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【海外の反応】 「もののけ姫」 米アマゾン・レビューの翻訳

2011/12/22 16:48|ジブリ関連TB:0CM:106
2011年12月22日


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 久しぶりにジブリ映画の米アマゾン・レビューを翻訳しました。今回は「もののけ姫」です。
 レビュー総数は879本で、これまで翻訳した中で最多だった「となりのトトロ」の711本を上回っております。
 レビュアーがつけた点数の平均は5点満点中の4.5点で、やはり北米でも宮崎映画は強いですね。
 

20111214_001_mononoke_02.jpg


 北米で本格的に劇場公開された初めてのジブリ作品ということもあり、この作品をきっかけに日本製アニメのファンになった、宮崎監督のファンになったという人も多いようです。

 なお、これまでの経験上、評価が低いレビューはたいてい英語版の吹き替え品質への不満がメインだろうと想像つきましたので、今回は最初から評価の高いレビューを選んで翻訳しております。

少々ネタバレを含んでますので、映画未見の方はご注意下さい。あと、リクエストくださった方、ありがとうございました。

翻訳元: Amazon.com

↓以下に海外からの書き込みを翻訳してお伝えします。






「アニメ嫌いをアニメ信者に変えた作品」 (アメリカ) 
評価:★★★★★


 今や日本のアニメは流行になっているが、僕は以前、日本アニメを好きでもなんでもなかったという事は、まず認めておきたい。もののけ姫のことを耳にした時も、ただ肩をすくめてあきれた表情をしてみせただけだった。ただ、何度もこの映画の話題を耳にするにつれ、気になってきたのは確かだ。ある時、テレビでこの映画が流れると聞いて、良い機会だから観てみようという気になったのだけれど、それも結局のところはタダだったからだ。

 結果的に、僕はこの映画にすっかり感動させられてしまった。アニメーションは雄大で(僕はアニメーション専攻の学生なので、アニメーションにはかなりうるさい)、ストーリー展開は面白く、全てのカットが美しい。
 
 そもそも、僕は妹と一緒になって、この映画をからかってやろうという気持ちで観始めたのだけど(これまで日本アニメに対して何度もそういうことをやってきた)、観終えた後は二人とも、この映画を深く愛してしまう結果になってしまった。
 
 僕はこの映画のアニメーションとストーリー展開が大いに気に入り、妹はキャラクターが大いに気に入ったようだ。特に彼女が大好きになったのは樹の精であるコダマだ。


20111214_001_mononoke_03.jpg


 もしシリアスかつインスピレーションが受けられるアニメーション映画を観たいのなら、これ以上のものを探すことはできないだろう。「もののけ姫」はその条件を全て満たしつつ、水準をはるかに超える素晴らしいものだからだ。
 
 僕は半ばイヤイヤながらではあったものの、この映画を観ることが出来てよかったと思う。これを見逃していれば、これまでで一番楽しめた最高の映画に出会うチャンスを棒に振っていたことになるのだから。







「芸術作品」(アメリカ フロリダ)
評価:★★★★★


「もののけ姫」の前に宮崎監督の映画は2本しか観ていませんでしたが、スタジオジブリが本当に素晴らしいアニメを作ること、そして宮崎監督が私たちを感嘆させるような映画を作る才能の持ち主であることは、すでにわかっていました。

 まず、この作品には、私がかつて目にした映画の中でも、文句なしに最も心を奪われたシーンがあります。森の中心部分でダイダラボッチに姿を変えたシシ神が登場するシーンです。クリスチャンである私にとっては、ほとんど神聖なものといってもいいシーンでした。
 
 この映画は、我々の信ずるものとは異なる宗教、そして神話が元になっています。しかし、そこには何か並外れた、言葉で言い尽くせない真実が含まれているのだと体で感じられるのです。その真実とは原子や分子といった物理的なものを超えた何かであり、力強くて、我々が必要とするもので、善意ある何かです。
 
 そして、私にとって、この映画は60年代のサイケデリック文化を思い出させてくれるものであり、月明かりの下で涼しい夜風に吹かれている時のようでもあり、深い祈りを捧げた時の気持ちのようでもあり、鑑賞中は短くも素晴らしいひとときを過ごすことができました。こうした気持ちをわかってもらうためには、この映画を実際に見てもらわなければなりません。

 また、この映画には多神教の神々という、我々にとって全く異質のものも登場します。日本人でない私にとって、樹の精であるコダマは見ていると何やら陽気な気分になってくる不思議な存在でした。宮崎監督がこの映画で表現した事をどのように分析するのが適切なのか、私にはわからない部分もあります。ただ、単なる物語を超えた神聖な瞬間を形あるものにしたのだということはわかります。本当に見事です。

 この物語の要約は、すでに他の人が記しているようですから、私は控えておきます。私に言わせてほしいのは、人間対自然、人間対人間の戦いを扱ったこの探求の物語はとても力強くて途方もなく美しいということです。たとえ、吹き替え版であったとしても、すっかり心を奪われ尽くしてしまうでしょう。

 映画が終わる直前に、画面上の全ての動きが止まってしまうシーンがあります。待っても待っても画面に何の変化も起こりません。とうとう祈りにも似た気持ちで画面を見つめ始めたその時、じわじわ画面に変化が訪れます。その時の安堵感は、まさに祈りにが通じた瞬間に感じるものと同じです。


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 このシーンが象徴的なのですが、この映画はまさに祈りに対して与えられた答えのようなものに思えます。この映画で語られていることは、日本の宗教の信者ではない我々にとっても、聞くべきことなのです。
 
 ただ、決して誰に対してもおすすめできる映画だというわけでもありません。やはり、この映画は芸術作品であるからです。






「アニメとは、よくあるアニメーションじゃない」 (アメリカ サンディエゴ)
評価:★★★★★


 僕は成長していくにつれ、アニメーションには2種類あることに気づくようになった。1つはディズニーやワーナーが作るアメリカのアニメーション。そしてもう1つは、それとは対極にある日本のアニメだ。

 アニメはハックルベリーやミッキーマウスのような説得力に欠けるものじゃない。アニメにはアクションが満載で、画面に釘付けにされるようなストーリー展開もある。アニメは頭を使ってものを考える人のためのものであり、現実の暮らしでは体験しづらいような事も見せてくれる。パワフルなコミックのように鑑賞することだって出来てしまう。

 もののけ姫に話を戻そう。僕はこの作品にすっかり感動してしまった。神話性とマジックが盛り込まれた物語。畏怖すら感じさせる動物たち。次は一体何が起こるのか? 僕はただ夢中になっていた。波乱万丈なストーリー展開に溢れんばかりのイマジネーションが詰め込まれた映画だ。

僕から言えるのは、この作品はただただ見事だということ。絶対に観なければならない映画だ。







「知的な大人向けの知的なアニメーション」 (カナダ カルガリー )
評価:★★★★★


 この映画では首を切り落とすシーンや、殺人、裏切り、大量殺戮といったシーンを堂々と見せています。深く考えずに、ただ教育的なアニメーション映画を求めてこの映画を観てしまった場合、気分を害したりショックを受けたりすることになるでしょう。
 
 ただ、もし刺激的で知的な大人のアニメを探している人に対してなら、「もののけ姫」は欧米のアニメーションを覆っている甘ったるい霧を吹き飛ばしてくれる海風のような映画だと言えます。

 一例を挙げると、この映画には悪人が出て来ません。すべての映画には善だけでなく悪も存在するのが決まり事だ、と思っているような幼い人は混乱してしまう事になります。
 
 簡単に表現すれば、この映画の主題は「自然界との繋がりを拒否すれば、道を見失うのは我々の方だ。」というものです。人間中心主義に対する疑問提起を「反人間的である」とか「環境保護主義者の感傷に過ぎない」とみなすような心の狭い人々は不快に思うことでしょう。
 
 この作品では、悪とは西洋の伝統に沿って描かれるサタンのような絶対的なものではなく、むしろ、苦痛や絶望から生じた内なる病気のようなものだと示しています。つまり、「我々が悪になることはない。なぜなら我々が堕落するのは、あくまで外部からの作用によるものだからだ。」という事ではなく、「我々は悪になり得る。なぜなら我々は避けられない死に直面した時、それを受け入れるのではなく、憎悪することを自ら選びとってしまうからだ。」という事なのです。西洋のアニメーションで、ここまで大胆に哲学的なメッセージを込めた作品がどれほどあるでしょうか?


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 「もののけ姫」は、これまでの慣例を壊すものでもあります。タイトルになっている「もののけ姫」とは、赤ん坊の頃、オオカミ(山犬)とその群れによって命を助けられた少女です。ここで考察してみたいのですが、西洋のアニメーションではオオカミはあまりに可愛らしく描かれていたり、許容できないほど高潔な存在として描かれていたりしており、かなり誤解され、不当な扱いを受けている動物ではないでしょうか。

 この映画におけるオオカミは、唸り声をあげ躊躇なく生き物の命を奪う自然の猛威そのものです。しかしながら、オオカミは殺さざるを得ないから殺すのであり、それが彼らの本質なのだということが理解できるように描かれているため、観ている我々は共感すら覚えます。西洋のアニメーションであれば、勇敢な動物は自動的に悪役とみなされ、人間に敵対するものとしてキャスティングされてしまうでしょうが。そして、もののけ姫においては人間もまた同様に、我々からの共感を得るように描かれています。人間が安心して暮らすためにオオカミを滅ぼさなければならないということも納得できるからです。
 
 西洋のアニメーションにおいては、男性のヒーローが女性のヒロインを助けたら、2人はその後、共にずっと幸せに暮らすことになるのでしょう。こうしたエンディングがダメだとは言いません。ただ、もっと頭を使ってよく考えて下さい。そうすれば、この映画の結末の方に真実味を感じるはずです。

 この作品では自然側と人間側、お互いに相容れる事のない要求、それぞれの正義や物の見方、それぞれの主張、これらをあえて等価に扱い結びつけることで、多様な意味を持つ豊かな手触りの世界を作り出しました。

 この作品は安易な解決を示してごまかすことはありません。人々の労働の結晶も美しい自然も、終盤で破壊されてしまいますが、それでも、まだ希望の兆しがある事を示して物語は締めくくられます。その希望とは生き延びた人々の知恵や再建しようという意志であり、甦ろうとする自然の姿です。恐らく、今後は人々も誤ちを避ける事ができるようになるのでしょう。

 宮崎監督は、単なる甘ったるい感傷的な物語を超えた意義深い作品にしようと、懸命に努力されたのだろうと思います。彼の映画は甘い綿菓子のような西洋のアニメーションとは違い、美食家向けの食事です。そして、この「もののけ姫」からは、ある種の知的な到達すら感じられます。西洋のアニメーションにおいてはめったに見られないことです。

 この作品は知的な大人のための知的なアニメーションです。必ずしも宮崎監督の世界観に同意する必要はありませんが、ものを見る目の確かな人であれば、この作品の持つ力、美しさ、知性を賞賛せずにはいられなくなることでしょう。







「簡単に言ってしまえば、史上最高のアニメーション映画」
評価:★★★★★


 私がこの傑作を鑑賞したのは、自宅から30マイル(48km)離れた小さな映画館だった。ドライブした価値は十分あった。この映画は私を虜にして、上映時間中はずっと楽しませてくれた。日本の興行記録を打ち立てたのは不思議でもなんでもない!

 アニメーションには目を見張らされ、ストーリーには驚嘆させられ、通常は好まない吹き替えですら素晴らしく感じたものだ。誰に対しても、この映画を強くお勧めさせて頂く。どうか、アニメーションだからという理由で、この映画を避けないで頂きたい。

 あとは、この作品の日本語版DVD(英語字幕のあるなしにかかわらず)発売を待ちわびるばかりだ。







「最高のアニメーション映画の一つ」 (オーストラリア メルボルン)
評価:★★★★★


「もののけ姫」がどれほど並外れた例外的な作品であるかを正しく理解したければ、ディズニーが同じような作品を作ったらどうなるかを想像してみてください。メッセージは尊大で説教じみたものになり、サンは不快なほど可愛らしく完璧なキャラクターになり、タタラ場のオーナーは冷酷で醜い金持ちの男になっていたことでしょう。それに対して「もののけ姫」とは、安易な答えに甘んじることを許さない作品です。ストーリーは刺激的であり複雑であり、キャラクターは丁寧に作りこまれています。
 
 一つ注意しておかなければならないことは、この作品は「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」のような他の宮崎映画に比べると、かなり大人向けのものだということです。驚くほどの暴力シーンがあり、成人向けのテーマも登場します。ただ、ちゃんとした根拠のないものはありません。そして、宮崎作品に共通した環境保護主義やフェミニズムといったテーマも含まれています。

 さらに、すべての宮崎作品がそうであるように、「もののけ姫」のアニメーションも豪華に描きこまれており、わずかであるもののCGエフェクトも組み込まれています。日本語オリジナル音声における声優の演技はみな素晴らしいものです。英語吹き替え版における俳優の演技に問題があるという人もいるようですが、私はアニメを観るときはオリジナル言語で観ることにしていますので、英語音声についてはコメントを控えます。

 キャラクター描写においては、力強く有能な女性たちを登場させたことで、この作品は新たな歴史を作ったといっていいでしょう(たとえアシタカは昔ながらのヒーローであったとしても)。特にエボシは正真正銘の敵であるけれど、とても魅惑的なキャラクターです。


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 彼女はアシタカやサンと直接争う関係になりましたが、これはエボシが「悪」だからではなく、立場上、彼らと利害が対立してしまうからに過ぎません。それにサンは極めて攻撃的ですし、森の様々な動物達はさらに断固としてエボシと争う覚悟を決めていましたから。
 
 この映画では一貫して主人公と敵の区別が曖昧にされています。エボシは森を破壊するものの、社会的な弱者たちには救いの手を差し伸べています。サンとモロは森を守りますが、そのためには暴力もふるいます。この物語には正義も悪もなく、ただ互いの意図や思惑が異なり、それが競合するだけなのです。こうした複雑さや奥深さは個人的に大歓迎したいものですし、アメリカのアニメーションより日本のアニメが優れていると、私が考える理由の一つでもあります。
 
 それでも、ただ一つ批判させてもらうとすれば、こうした対立が一つの映画にあまりにも多く詰め込まれすぎていることでしょうか。アシタカと彼自身の探求の旅、サン、エボシとタタラ場、モロと山犬、イノシシにサルにシシ神にジコ坊に唐傘連。そして、かなりたくさんの出来事があり様々な同盟関係や敵対関係がありすぎて、話についていくにはある程度の集中力が必要になります。これだけが、「もののけ姫」が大人向けの作品だと思える理由です。ただ、ストーリー運びが完璧なので、すこし努力すれば正しく理解するのは難しくありません。
 
 私にとって「もののけ姫」は宮崎監督の最高傑作です。傑出したアニメーション、練りこまれたキャラクター、入り組んだストーリー、考えさせられるテーマ、これら全てが熟練の域に達した宮崎のスタイルで描き出されています。驚くべき作品で、過去最高のアニメと言えるでしょう。全ての意味で5つ星の映画です。

 
 




「説得力のある力強いストーリーだ!」(アメリカ ラスベガス)
評価:★★★★★


 「もののけ姫」のレビューは映画を観る前からいくつか読んでいた。僕はアニメファンだからね。「もののけ姫」は最高のお気に入りとは言わないまでも、お気に入りの一つにはなるだろうと期待しながら観たわけだ。ところが、実際は僕の期待をずっと上回っていて、力強く気持ちをガッチリと掴んで離さないような物語だった。美しく描き込まれたアニメーション、心の琴線に触れるストーリーと素晴らしい音楽、これはもう観てる間中、畏敬の念に打たれ続けるような映画だ。

 古いCMのフレーズを引用させてもらえば、「これ以上は良くなりようがない。」そんな作品だったね。







「最も洗練された宮崎作品」
評価:★★★★★


「もののけ姫」は後から公開されたタイタニックを辛うじて下回ったものの、日本で2位となる興行成績を記録した映画です(訳注:現在は5位です)。ここまでヒットした理由を理解するのは、難しいことでもなんでもありません。

 これはスタジオジブリがそれまでに製作した中で最も大人向けの作品です。そして、世界的に名高いアニメーター、監督、脚本家でもある宮崎駿も、最も重要な作品と位置づけているであろう作品なのです。

「もののけ姫」はエコロジーの要素を持つ寓話と言えるでしょう。たいていの宮崎監督の長編作品に同じような要素が含まれますが(紅の豚だけは例外といえるでしょう)、「もののけ姫」においても、他の作品と同様に敬意を込めてテーマを扱っています。決して陳腐な格言と同じような事が語られたりはしませんし、使い古された決まり文句や感傷的すぎるセリフが使われることもありません。また、観客を見下すような態度も見られません。

 個人的には、日頃から過激な環境保護主義者に対して疎ましく感じており、自分が彼らの仲間になることなんて考えられないと思っています。しかし、もののけ姫もそうですが、宮崎監督の映画は人間という要素を決してないがしろにしません。その上で自然の美しさと偉大さを描写することによって環境問題を語っています。私には、単純な環境保護よりも、一段高いところに達しているように思えるのです。

 彼の作品の中で、テーマと完成度において「もののけ姫」と比較の対象になりうるのは「風の谷のナウシカ」でしょうか。もちろん、「もののけ」と「ナウシカ」には異なる部分も色々ありますが、完成度という点においては「もののけ姫」の方が決定的に上回っていると思います。
 
「もののけ姫」は真の意味で一流の映画です。実は私が一番好きな作品は「となりのトトロ」と「カリオストロの城」なのですが、それは単なる個人の好みに過ぎません。どの宮崎作品もアニメというジャンルへの最高の入口になるでしょうが、目の肥えた映画ファンにとって最高の映画は、やはり「もののけ姫」でしょう。

 唯一問題があるとすれば、「もののけ姫」を見てアニメというジャンルに興味を持った人は、いちばん最初にいちばん優れた作品を見てしまうことになるため、あとはずっと、それより劣った作品を見続けるハメになりかねないということでしょうか。もちろん、宮崎監督の他の作品にも魅了されることは間違いないと思いますけどね。いずれにしても、「もののけ姫」は手に入れなきゃならない作品ですよ。



(翻訳終わり)




 宮崎監督の凄いところは、エンターテイメントになりそうもないような難しいテーマで、きっちりと上質のエンターテイメント作品を作り上げてしまうことだと思っています。個人的に一番強くそう感じたのが、この「もののけ姫」でした。

 これで宮崎監督作品の海外レビュー翻訳記事は6つ目になりました。過去の5記事にも興味をお持ちの方は↓こちらからどうぞ!

 【海外の反応】 「風の谷のナウシカ」 米アマゾン・レビュー
 【海外の反応】 「天空の城ラピュタ」 米アマゾン・レビュー
 【海外の反応】 「となりのトトロ」 米アマゾン・レビュー
 【海外の反応】 「魔女の宅急便」 米アマゾン・レビュー
 【海外の反応】 「紅の豚」 米アマゾン・レビュー

 
 なお、久石譲さんの演奏する「もののけ姫」主題歌のYouTube動画コメントを翻訳したものは↓こちらです。

 【海外の反応】 久石譲の曲を聴くと泣けてくるんだ…。



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コメント
好きな作品が海外の人にも評価されているのを知れて嬉しい。
No Name #-|2016/08/10(水) 23:38 [ 編集 ]
確かに解りやすい子供向けの映画なんだろうけど
自分を含めみんなバカになってるんだろうなと自覚させられるわ
2回目観て素晴らしい映画だと思った
名無し #-|2016/02/09(火) 23:28 [ 編集 ]
久しぶりに見て、いろいろ思うところがあったので。
この作品自体は、日本では、テレビなどでよく放映されていたので
知らず知らずのうちに何度も見ていたのですが、20を過ぎて
久々に通して見た時、たくさんの発見がありました。
作品の中で田舎侍が使っていた長巻や、蝦夷という単語など
小さいころは知らなかったこと、意識しなかったことが見えてきて凄く新鮮な気持ちになりました。
他に、ジコ坊を見ていて、手塚治虫の火の鳥で我王を諭した良弁僧正を思い出しました。
二人とも似ても似つかないキャラクターですが、自分の中で重なる部分があり
良弁僧正の最期を思い出してとても不思議な気持ちを覚えました。

ここに書き込むようなことではないですが、見終わった後、最初に開いたサイト
だったので。
No Name #-|2015/09/25(金) 02:07 [ 編集 ]
カナダ カルガリーの人の意見だよなあ。ぼんやり捉えてたことを的確に書いてる
向こうからはこう見える、ってのも分かりやすくまとめてるし
対して、日本での評価ってこういうところを指摘しているのを見たことない
深夜アニメひとつでもそうだけど、表面的なことばっかりで内面的なことや
制作サイドからの視点で語ってるひとって2,3%いるかいないかじゃないの
No Name #-|2015/08/15(土) 13:19 [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
#|2014/10/23(木) 14:24 [ 編集 ]
「悪とは西洋の伝統に沿って描かれるサタンのような絶対的なものではなく、
むしろ苦痛や絶望から生じた内なる病気のようなものだと示しています」

↑この分析は素晴らしい。悪は打ち倒し消滅させるべきものではなく
それもまた自分や集団を形成する一部であり、内包しながら歩むものという
発想は東洋的だと思う
  #-|2014/09/09(火) 16:21 [ 編集 ]
一番好き。宮崎駿は思想的に同意しかねるところは
あるけど、この映画は理屈抜きに好きだ。
No Name #-|2013/05/13(月) 19:15 [ 編集 ]
もののけ姫をはじめてみたのは小学生の中学年の時だったけど、高校で日本史を勉強して改めて見てみたら当時わからなかったこととか、(多分)こういうことを言いたかったとか言うのがわかった
海外の人が見ても時代背景がわからないで見ていると思うと少し残念
No Name #-|2013/05/06(月) 00:22 [ 編集 ]
カナダ・カルガリーの人の感想に深く感銘した。
ここまで深く理解・昇華できた人は日本人でもそう多くはないかもしれないんじゃないかとも思った。
以下の文章のところは震災後のことが浮かんで涙出た。

『 この作品は安易な解決を示してごまかすことはありません。人々の労働の結晶も美しい自然も、終盤で破壊されてしまいますが、それでも、まだ希望の兆しがある事を示して物語は締めくくられます。その希望とは生き延びた人々の知恵や再建しようという意志であり、甦ろうとする自然の姿です』
No Name #-|2013/05/01(水) 19:03 [ 編集 ]
欧米と一括りに言っても欧州のほうは、もうかなりキリスト教は下火になっているよ。
勿論まだ「あなたの宗教は?」と聞けばキリスト教と答える人が多いだろうし、
一神教的価値観は千年以上の年月をかけて刷り込まれたものだから根強いものがあるけど、
毎週協会に礼拝に行くような熱心な信者はかなり減っていて、実質無宗教者が増えている。
あと近年ではペイガニズムの復興運動もあって、ケルト神話や北欧神話などの欧州古来の宗教を見直す動きもある。
これは全体に対してはまだ少数だけどね。
No Name #-|2013/04/30(火) 15:38 [ 編集 ]
英語版見たけど、タタリ神がDemon呼ばわりされてるのは如何なものかと…
No Name #-|2013/04/04(木) 11:36 [ 編集 ]
もうもののけ姫やラピュタみたいなジブリ作品は見れないのかな…
ジブリってブランドも今は形だけになっちゃってる気がします
No Name #-|2013/03/17(日) 15:42 [ 編集 ]
サムラ、芸者みたいな日本文化をにおわせつつ、物語もしっかりしているので、アメリカ人の受けもいいんですかねー
かお無しのななし #SFo5/nok|2013/03/16(土) 04:55 [ 編集 ]
子供の頃、親戚の従兄妹たちと観に行ったが、その時の感想は
男連中は「すごく面白かった」だけど、女の子たちは「よくわからなかった」とピンと来ない様子だった
だからどうだという事でもないけど
No Name #-|2013/01/15(火) 22:15 [ 編集 ]
日本のこの時代をテーマにした映画すら少ないしな
あまりに太古だから
それなのにその時代に根付いてたであろう神とかそういう神秘的なものを作品に仕上げた
No Name #-|2012/11/13(火) 15:25 [ 編集 ]
獅子神がだいだらぼっちだとわかった時がっかりした。
No Name #-|2012/10/18(木) 01:02 [ 編集 ]
最近あらためて見て、デエダラボッチが周辺の命奪いながらみるみる肥大してすべてを破壊していく様が、あのどす黒い色といい3.11の津波と重なって見えた。
No Name #GjLbd7bA|2012/08/02(木) 18:03 [ 編集 ]
あのね、少しは欧州の人文系の学問をまともに吸収しなよね?
そうすれば固定観念なんか吹き飛ぶから。
他人につまらない固定観念の植え付けなんかされていないでさ。
  #3/2tU3w2|2012/07/17(火) 20:30 [ 編集 ]
他の人のレビューでも顕著ですが、欧米では絶対悪と正義があり、それらは普遍の価値観のようです。
しかし我々日本人の、神(八百万の神)は何処にでも存在し、守護神として信仰の対象であると同時に、バチ当りな事をすれば祟られる存在として畏怖の対象でもあり、神の中に人間的人格すら見いだす事ができます。
これは取りも直さず、人間自身も正義と悪を生まれながらに持ち合わせていることを我々は無意識の内に理解しています。

このような違いから我々には全く合理的な描写でも、2番目のレビューの方の様な違いの質を言葉にしてもらう事で、我々が自然と受け入れられる、日本人としての感覚と、欧米人の考えの違いを垣間見れた事は新たな発見になりました。

翻訳有難うございます。
No Name #-|2012/05/12(土) 17:59 [ 編集 ]
何か書き込もうと思ってもレビューが完璧でキーボードが打てなかった。
翻訳ありがとうございます。ジブリで一番好きな作品です。
No Name #-|2012/05/04(金) 23:10 [ 編集 ]
現代っ子なので暴力シーンには何も思わなかったなぁ
腕が飛ぶよりタタリ神のが怖かった
初見は小学生だったけど完璧には理解してなかった
けどイノシシを撃ってやったんだと自慢げに語って盛り上がるシーンでイノシシがタタリ神になっていくのを連想して呪われた腕が刀を取りそうになって必死で抑える(うろ覚え)とこに・・・ぐっときた
馬鹿なんで言葉に出来ない

>物理的なものを超えた何か
これが日本における神様そのものだとおもう
No Name #-|2012/04/01(日) 21:26 [ 編集 ]
話が難解というよりは描写のバランスからメッセージを読み取る必要があるので難しい
「簡単な話だろ」と言ってる人は多分わかってないんじゃないかな
話の筋を理解するだけなら誰にでも出来るよ
No Name #-|2012/03/04(日) 18:39 [ 編集 ]
ジコ坊、いいよね。
怪僧って感じで。
No Name #-|2012/01/13(金) 09:20 [ 編集 ]
一風堂以外を食べたことある人とそうじゃない人の差が結構あるね。一風堂を機にラーメンにハマってもらえると嬉しい。
No Name #-|2012/01/08(日) 08:25 [ 編集 ]
海外は宗教に敏感だからそういう意見が多いんだなあ
でも、他宗教の人にも楽しんでもらえたのは嬉しいね
日本の宗教は押しつけがましくないところが好き
  #-|2011/12/29(木) 14:30 [ 編集 ]
理解が必要ってのは内容がわかりづらい訳ではなくて
今までの自分が持っていた常識や思考、宗教観、予想する話運びと
違うものだからということじゃないかなあ

話はわかるけどついていけないって言うものとかあるじゃない
えーそこでそんな対応するん??みたいなのとか
No Name #-|2011/12/28(水) 09:09 [ 編集 ]
映画も見に行ったな~。
ジブリで一番好き。
全部見終わった後に流れる、アシタカせっきが大好きだ。
No Name #-|2011/12/28(水) 07:08 [ 編集 ]
役に合ってない芸能人を声に起用するのやめてくれ 面白さが半減する
No Name #-|2011/12/28(水) 04:16 [ 編集 ]
ジブリ映画でどれが一番かを決めるのは難しい。それぞれが別物だから…それでも最近のお気に入りは「耳をすませば」だった。ワーストで言ったら「借り暮らしのアリエッティ」かな。小人を捕まえるオバサンの意味不明(良い人なのか悪い人なのか)なこと…その点で「もののけ姫」は分かりやすいよね。個人的にはディズニー大好きだから批判されてるのを観ると悲しくなった。ディズニーは夢をみせてくれる映画だもん。特に女の子ね。少年漫画を見て女の子が「ディズニーと違って暴力的過ぎる!」とか言ってたら笑うでしょ…ジブリとディズニーは比べるものじゃない。
名無しさん #-|2011/12/26(月) 02:38 [ 編集 ]
ジブリで1番好きだ
こういうアニメをもっと作ってほしいな
か #fLQplDTM|2011/12/26(月) 01:39 [ 編集 ]
「知的な大人向けの知的なアニメーション」 (カナダ カルガリー )

この人いいこと言ってるなあ
名無しさん #-|2011/12/25(日) 18:36 [ 編集 ]
>英語版でモロを演じてるのはX-ファイルのスカリー捜査官役で有名な
>ジリアン・アンダーソンだぞ。
>
>「黙れ小僧、あなた疲れてるのよ。」
>2011-12-23 12:51 | Nanashi-san URL [ 編集 ]

「僕の顔を食べなよ」
No Name #-|2011/12/25(日) 18:05 [ 編集 ]
宗教と民間信仰は違うんだけどな・・・
クリスマスだってそもそもは土着の信仰行事なわけで、キリストの誕生祝いではないし
名無しさん #-|2011/12/25(日) 13:04 [ 編集 ]
宣伝番組で見た石田ゆり子の演技がキツくていまだに見てない
この点だけは外人が羨ましいわ…
名無しさん #-|2011/12/25(日) 00:34 [ 編集 ]
俺は魔女が好きなんだよなぁ
もののけは腕が吹っ飛んだりして子供に見せるのは大丈夫なのかと当時思った
ジブリはできれば夢のある作品を作って欲しいな
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/24(土) 17:48 [ 編集 ]
美食家向けの食事って言い方は褒めてるように聞こえん
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/24(土) 17:42 [ 編集 ]
翻訳御疲れ様です。かなり見ごたえがあって、面白かったです。
ジブリシリーズの翻訳大好きです。記事の中にもありましたが、「カリオストロの城」の海外の反応が気になります!ぜひ機会がありましたら、よろしくお願いします。
おあn #-|2011/12/24(土) 17:40 [ 編集 ]
初めて見たときは面白くないと思ったけど、数年後に見返したらアシタカが(中二でw)かっこよかった。
けどやっぱ後半が盛り上がりにかけるしサンはヒロインとしてはry

もののけが再評価されだしたのってここ数年のエコ、環境運動のせいだろうなぁ、と思えて面白い。アニミズム思想は別に珍しくもないし概念としても知れ渡っているけど、映像で見せる作品は少ないかもなぁ。ま、結局、何かいいことがあったときに「これもあれも神(唯一神とその子ジーザスなりなんなり)の計らいだ」と思って感謝するか、「これは○○の神の計らいであれは○×の神様に祈ったおかげか?」なんて考えるぐらいの違いだけどな・・・実生活では。
No Name #-|2011/12/24(土) 11:07 [ 編集 ]
アニメーション専攻してるのにこのいい加減な設定に気づかないとは、やれやれだぜ(JOJO風)...>ム<
ジブリで最高傑作なのは、天空の城ラピュタかな~風の谷のナウシカは、デビュー作だが、原作の漫画の1巻と2巻を詰め込みまくったあげくの駄作だしね...
SUMMONER #.R6HY82k|2011/12/24(土) 09:15 [ 編集 ]
理解が必要ですという内容のレビューがチラホラありますが
見ながら考えなければならないほど複雑な話しでもないですよね。
  #-|2011/12/24(土) 08:05 [ 編集 ]
日本文化じゃ当たり前になっていることを、21世紀になってようやく気づいたわけか。遅すぎんだよ。おまえら欧米人の単純思考でどんだけ世界が不幸になったか自覚してんのかよ。
No Name #QMnOeBKU|2011/12/24(土) 07:16 [ 編集 ]
アニメは芸術作品ではなくアニメだってことだ・・・なんでそれが分からないんだよ・・・
名無しさん #-|2011/12/24(土) 05:38 [ 編集 ]
イギリスに住んでたけど イギリスでも人気だべさ
No Name #-|2011/12/24(土) 04:26 [ 編集 ]
ラストの山が蘇るシーンは、サンが「蘇ってもここはもうシシ神の森じゃない」と言ったように以前の森じゃないんだよね
神々が住む人をよせつけない深い森から、人間の手が入った現代の明るい森に変わったことを暗示してる
コダマはもう一匹しかいない

カタルシス不足になってもハッピーエンドに描けなかった何かが監督の中にあったのかな
No Name #-|2011/12/24(土) 02:57 [ 編集 ]
「沢山の畏怖すべき神がいる」
これに外人がショックを受けていることがよく伝わりました。翻訳ご苦労様でした。
すばらしい内容だった。

「もののけ姫」……もろに諸星大二郎の「マッドメン」だったので、公開当時は、
「パヤオは終わった。パクリばっかになった」と嘆いた。
しかし「諸星大二郎をパクる・リスペクトする」という危険さが大人になってわかった。
パヤオは偉大なるチャレンジャーだな~。
No Name #-|2011/12/24(土) 02:49 [ 編集 ]
懐古だがこのころのジブリはよかった
今のは見るに耐えない
  #-|2011/12/24(土) 02:08 [ 編集 ]
高校の頃、アメリカに留学してて
文学の授業でもののけ姫が取り上げられてた
先生は特にアニメファンではなかったけど、見て、甚く感動したらしい
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/24(土) 01:54 [ 編集 ]
もののけ姫ダメって人、少数だけどいるんだよね。日本映画興行5位に入る作品なのに。
生理的に受け入れられない人がいるほど、深く重いテーマを真正面から扱っているけど、それでもこんなに絶賛される素晴らしい作品に仕上がってるって凄いことだ。

ナウシカやシュナの旅と設定がかぶってるのは、ナウシカ作ってた若いときからずっとやりたかったテーマで、最後の作品を作りたかったからだろう。
当初もののけ姫作ったら隠居すると言っていたから。

そしてやりたいことをもののけ姫で出しつくしたから、あとはエンターテイメントに徹した作品ばかりになったというわけだ。もうおじいちゃんだし。
  #-|2011/12/24(土) 01:41 [ 編集 ]
アメリカの子供にはつまらないかもね
日本の子供は文化的に楽しめると思うし、大人は大人で色々考えさせられると思う
名無しさん #-|2011/12/23(金) 13:18 [ 編集 ]
英語版でモロを演じてるのはX-ファイルのスカリー捜査官役で有名な
ジリアン・アンダーソンだぞ。

「黙れ小僧、あなた疲れてるのよ。」
No Name #-|2011/12/23(金) 12:51 [ 編集 ]
アバターもそうだけどハリーポッターもパクってるよね
シシ神のシーンそっくりな場面がある
まぁ、それだけ参考になったんだろうね。
No Name #-|2011/12/23(金) 11:26 [ 編集 ]
↑特典ディスク2のインターナショナル版いいよね!
No Name #-|2011/12/23(金) 10:02 [ 編集 ]
過去最高の映画。理解するために何度も見て何度もインターネットを駆けずり回ったわ。
英語吹き替えは見ないほうがいい。モロの酷さを聞いてみたいってなら別だけど。
驚いたのはフランス語版。さすがというべきか演技の質が違う。サンに限っては日本語オリジナル超えてると思う。ぜひ一度見て欲しい。

Taie toi, je suis une louve, comme ma mere!
名無しさん #-|2011/12/23(金) 09:26 [ 編集 ]
俺これ若い時始めて見てからたまに見返してるけど

年取るごとに見え方が変わるんだ

すこしずづだけど心が成長してる証拠かな?wっておもった

なら、残酷なシーンがあっても、子供のときから観てほしいね^^
  #-|2011/12/23(金) 07:59 [ 編集 ]
>高度化された宗教のせいで自然崇拝、原始信仰が忘れられてるんだろうね。
スパンあけて流行るよ、ペイガンとかデスメタルとかもその流れ
何しろキリスト教は、
元の宗教の神様片っ端から悪魔にして
聖職者は悪魔の手先や魔女ってことにして
聖所聖地を叩き潰してその上に教会作っちゃったから
No Name #-|2011/12/23(金) 07:19 [ 編集 ]
もののけ以降はもう娯楽映画じゃないよね
描きたいシーンとかテーマを時間が許す限り詰め込んでる感じがする
哲学的で大人向けとか、肩身の狭い海外のアニメファンには都合がいいんだろうな
No Name #-|2011/12/23(金) 06:18 [ 編集 ]
>人間VS自然を期待してたけど全然違ってた

自分も金曜ロードショーで流れた最初のスポットが
カッコイイ音楽に合わせてアクションカット繋いだものだったから
火の鳥の太陽編みたいなのを勝手に期待してたw

あれは最高のMADだったなぁ
  #-|2011/12/23(金) 03:20 [ 編集 ]
もののけは説教臭くていや。
一度キョトンとしてから「あーっはっはっはっ!」って高笑いするパターンも多用しすぎててうっとおしいし。
何も考えずに楽しめるラピュタやトトロの方がすき
  #BsqUATt6|2011/12/23(金) 03:01 [ 編集 ]
「ともに生きよう」は漫画ナウシカのラスト、セルムのセリフと同じでガッカリしたのを覚えてる。
CG使って作風も変わっちゃったし(なんかヌメヌメしてるんだよなぁ)、当時はあまり好きではなかったけど、改めてまた観てみたくなった。胸熱だな。
No Name #-|2011/12/23(金) 02:41 [ 編集 ]
みんな素晴らしい考察と理解力してるね。
もののけ姫を好む人たちだから、なのかもだけど。
それを違和感無く翻訳してる管理人の感受性や能力も凄いと思う。
ナウシカはやっぱ原作が最上だからな~。
  #xeqX84xs|2011/12/23(金) 02:26 [ 編集 ]
宮崎は古いというかある時期の日本人的だよ
フランス人の好きそうな善悪感と言われるものの流れの中に
フランス的哲学があって、それは日本の禅からの影響が
大きなムーブメントをおこした歴史をへているからだよ
No Name #-|2011/12/23(金) 02:06 [ 編集 ]
>好きだけどさ、テーマや登場人物が和製ナウシカに感じるんだよなぁ

わかる。先にナウシカやシュナの旅を読んでる人は、
なんとなくもののけ姫がそれらの焼き直しに見えてしまうよね。
好きだけど、見るたびに、テーマやキャラやストーリーが被ってるなあと感じてしまう。外国受けするのはわかるけど。

今の日本人が一番求めてるのは、ラピュタの様な夢があってワクワクする冒険活劇だと思うんだけど、もう見れないのかなあ・・
名無し #-|2011/12/23(金) 01:24 [ 編集 ]
なんかこのレビューを読んで初めて「宮崎監督はこんな事を伝えたかったのか」と気付かされたように思う。

日本じゃ公開当時は賛否両論だったし。

特にラピュタやナウシカ好きな人間(自分も含む)からすると、どうしてもエンディングにカタルシスが足りないからね。

でも芸術かどうかはともかく、これは純粋な「娯楽作品」ではないから、今となってはこれで正解だったと思う。
・ #-|2011/12/23(金) 01:14 [ 編集 ]
駿作品はほとんど好きだけど、もののけ姫だけは受けつけない
人間VS自然を期待してたけど全然違ってた
猪や狼は人間レベルの頭だし、自然の具現であるシシ神は中立でただの力の塊みたいだし
ぽんぽこみたいな滅び行く自然の哀愁みたいな、わかりやすい話でよかったのに・・

エンターテイメントとしても後半はお使いRPGみたいで盛り上がりがなかった
アシタカがサンとエボシの間に割って入るとこまでは凄く面白かったので残念だ
No Name #vZ8/ezjk|2011/12/23(金) 01:10 [ 編集 ]
翻訳ありがとうございます。

休日のひとときを、非常に有意義に送ることができました。
名無しさん #-|2011/12/23(金) 01:05 [ 編集 ]
ああそうだ。↑の付け足しだけど、ヨーロッパ的なんだと思う
フランス人あたりが好きそうな善悪の混沌感
水戸黄門が長寿番組だったように、日本人は正義好きだよ。アメリカ的なものじゃないだけで
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/23(金) 00:43 [ 編集 ]
宮崎アニメは良く日本的とか言われるけど、何かそうは思えないんだよな・・・
どっちかといえば西洋から見た日本を描いてる気がする
「けいおん」みたいな日常系の方が日本人らしいよ
俺はあんまり好きじゃないけど、ああいうのは外人には絶対作れないアニメ
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/23(金) 00:30 [ 編集 ]
子供にも分かるように配慮されて作った映画だと思うんだが、これが大人向けになってしまうって、単にバカなんじゃねーの。
   #-|2011/12/23(金) 00:11 [ 編集 ]
ナウシカが一番。
No Name #-|2011/12/22(木) 23:57 [ 編集 ]
10年くらい前までは「海外の人たちにはもののけ姫は理解できないんだよ」と朝や昼の報道番組でコメンテーター()の人たちに普通に言われていました 時代は変わり 宮崎アニメを正当に評価しようとする目が 土壌が海外に確立されてきているなと感じます
No Name #-|2011/12/22(木) 23:29 [ 編集 ]
最初のレビュアーの妹さん、こだまがお気に入りとは御目が高いw
名無し #-|2011/12/22(木) 22:41 [ 編集 ]
ついて行けないほどに複雑な相関図じゃ無いと思うんだがな
No Name #-|2011/12/22(木) 22:09 [ 編集 ]
アバターがもののけ姫のパクリだと分かりました
というのを見たかった
  #-|2011/12/22(木) 21:57 [ 編集 ]
> 高度化された宗教のせいで自然崇拝、原始信仰が忘れられてるんだろうね。

そういえば、ベルセルクにもそんな話があったねえ。
No Name #-|2011/12/22(木) 21:40 [ 編集 ]
ヨーロッパにも多神の文化はあるけどね。
ギリシャ神話とかいろいろ。キリスト教の聖人とかは人から神格化されたものだし。
ただ、高度化された宗教のせいで自然崇拝、原始信仰が忘れられてるんだろうね。
     #-|2011/12/22(木) 21:28 [ 編集 ]
日本アニメ好きの外国人はディズニー嫌いであることが多いよね。
両立はできないものなんだろうか。
No Name #-|2011/12/22(木) 21:20 [ 編集 ]
> 人間の内なる力や未来を向いて前進する事を後押しできるような
> 心温まる冒険活劇が必要だと思う

僕もそう思う。でも、宮崎さんは今はリアリズム重視の物語が必要だと思っているそうで、ちょっと残念。
No Name #-|2011/12/22(木) 21:19 [ 編集 ]
コクリコ坂の収益40億、アリエッティに比べ半分落ちた
新聞では震災を経験し映画自体観る余裕がないのと同時に、より現実的な思考を必要とする映画の収益が著しく落ちた、との事。今こそもののけ姫のような人間の内なる力や未来を向いて前進する事を後押しできるような心温まる冒険活劇が必要だと思う
              #-|2011/12/22(木) 21:12 [ 編集 ]
芸術的な作品にはこういう芸術的なレビューがつくんだなあと感心
作品について思ったことでも自分ではうまく言い表せなかったことをこのレビューの人達が素晴らしい文章力と洞察で表現してくれたので読ませてもらって大満足でした
レビューが一流の映画評論だったので啓発されました
翻訳有難うございました
      #-|2011/12/22(木) 21:04 [ 編集 ]
好きだけどさ、テーマや登場人物が和製ナウシカに感じるんだよなぁ
自然との共存で悩み、谷が破壊されるけど最後に希望が残って~って
アシタカがナウシカで、エボシがクシャナで、サンはアスベルかなw
No Name #-|2011/12/22(木) 20:58 [ 編集 ]
宮崎さんはもののけ姫以降、作風がガラっと変わった気がする。
それまでは「自分が作りたいものを作っている」という感じがしてたけど、
この作品以降は「今、作るべきものを作っている」という感じに思える。
No Name #-|2011/12/22(木) 20:47 [ 編集 ]
改めて『もののけ姫』の偉大さを実感した
No Name #-|2011/12/22(木) 20:12 [ 編集 ]
向こうのレビュアーは自分の立ち位置をハッキリさせているみたいだね。
変に中立ぶらないから、そこらへんは個人的に気持ちいいな。
No Name #-|2011/12/22(木) 20:11 [ 編集 ]
もちろん翻訳者が選んでくれたんだとは思うけど、内容のある、自分の感動を伝えたいって気持ちの伝わってくるレビューだねw
自分がアマゾンに書き込むときの面白かったから星五つデス!なんてコメントが恥ずかしくなるわw
批判的で内容のある意見も読んでみたいところではあるのだけれど。
楽しく読みました!ありがとう。
No Name #-|2011/12/22(木) 20:08 [ 編集 ]
あいかわらず「これはこのような理由によって素晴らしいものなのである」と、レビュアー自身をアクターとする物語性が巧みだなぁ。
参考になるわ。
いつかこんなふうに堂々と物語ってみたいものです。
No Name #-|2011/12/22(木) 20:00 [ 編集 ]
> 西洋は、神・人・悪魔の境界が明瞭で決して変異することはない

勉強になった。確かに日本では人間だった菅原道真が神様として祀られていたりするもんね。
西洋でも、天使からだったら悪魔になることはあるんだっけ?
No Name #-|2011/12/22(木) 19:53 [ 編集 ]
多神教や自然崇拝が異質なものだけじゃなくて
西洋は、神・人・悪魔の境界が明瞭で決して変異することはない
一方日本は、夏目友人帳をみても解るように、その境界があいまいで
お互いの関り合いや愛情・忘却・希望・絶望の中で神が悪霊にもなれば
悪魔が神に変異をとげる
日本的宗教観の中にどっぷり浸っているから、もののけ姫を直感的に
受け止めて楽しめる私は、海外からの視点で哲学的に言葉にされているのが
うれしかったです。翻訳ありがとうです。
No Name #-|2011/12/22(木) 19:33 [ 編集 ]
受け入れる人は受け入れるんだろうけど、概念的に全く無理な人も多いだろうな。
そういった人は、最初のタタリ神の辺りで見るの止めただろうけど。
No Name #-|2011/12/22(木) 19:30 [ 編集 ]
現実世界の戦争もこの作品と同じだ、各々が持つ信念の元に争いあう
No Name #-|2011/12/22(木) 19:05 [ 編集 ]
翻訳乙
また頼んます
名無しさん #-|2011/12/22(木) 19:05 [ 編集 ]
もののけで好きなキャラはやっぱりジコ坊かな。
あれだけ深みのあるキャラを作れるのは、やっぱりさすがだ。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:52 [ 編集 ]
> なんでもなにも一番多感な時期にインプリンティングされているからじゃん。

やっぱり、そうなんだろうなあ。あと、宮崎監督がその時代の子供たちが求めているものを
うまくとらえているから、というのもあるかもしれない。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:49 [ 編集 ]
ジブリで一番好きな作品
もののけ姫は外国だとウケが悪いと聞いたことがあったけど、全然そんな事無いみたいだね
宮崎駿は本当に人間を観察するのが上手いよね
こんな素晴らしいアニメーションを作れるのは日本でも稀だよ
No Name #-|2011/12/22(木) 18:47 [ 編集 ]
>今30代なんだけど、同世代の友達に「どの宮崎作品が好き?」と聞いてみると、
たいていナウシカやらラピュタなんかの名前が上がる。でも、でも10歳以上年下の
年代の人に聞くと、もののけや千と千尋という答えが帰ってくる事が多いんだよね。

なんでかな?


なんでもなにも一番多感な時期にインプリンティングされているからじゃん。あなたの世代でなぜカリ城やコナンの名前が出ないか考えれば分かるでしょ。40代以上はコナンがピークであとは落ちるだけって人も居るくらい。
名無しさん@ニュース2ちゃん #-|2011/12/22(木) 18:40 [ 編集 ]
> さすがに映画の描写だけじゃ日本的なものを理解するとかならなくない?

確かに、クリスマスを祝った1週間後に神社にお参りに行き、死んだら仏教式で葬られる多神教の感覚はわからんだろうな。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:25 [ 編集 ]
この映画に関しては、監督もすごいけど、こんなヒットしなさそうな企画を通した鈴木Pも
なかなかのものだと思う。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:19 [ 編集 ]
今30代なんだけど、同世代の友達に「どの宮崎作品が好き?」と聞いてみると、
たいていナウシカやらラピュタなんかの名前が上がる。でも、でも10歳以上年下の
年代の人に聞くと、もののけや千と千尋という答えが帰ってくる事が多いんだよね。

なんでかな?
No Name #-|2011/12/22(木) 18:16 [ 編集 ]
もののけは後から好きになったけど、最初はあまり好きになれなかったな。
それまでの宮崎映画は「この映画の世界に行ってみたい」と思わせる魅力があったけど、
もののけの世界には行きたくなかったから。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:12 [ 編集 ]
この映画不思議だよなぁ。結構大人向けに作られてると思いきや子どもも夢中になって見るからな
No Name #-|2011/12/22(木) 18:12 [ 編集 ]
言われてみると、確かに向こうの映画は善と悪の区別が明快なのが多いね。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:09 [ 編集 ]
> ただ、決して誰に対してもおすすめできる映画だというわけでもありません。
> やはり、この映画は芸術作品であるからです。

これは何か特権意識が強くてイヤだな。
芸術を理解できる自分ってスゴいでしょ?みたいで。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:07 [ 編集 ]
善悪二元論との違いを驚くほどよく理解しているな
映画も好きだがこれらのレビューを書いた方々に☆5つだわ
名無しさん #-|2011/12/22(木) 18:06 [ 編集 ]
理解されてないけど単純にクオリティが高いから感動するだけなんじゃないか?
さすがに映画の描写だけじゃ日本的なものを理解するとかならなくない?
  #-|2011/12/22(木) 18:06 [ 編集 ]
もののけとか千と千尋とか、日本的な要素の強い作品は海外の人に
理解されにくいんだろうと思ってたけど、これを見るかぎりは、けっこう
理解されてる感じだね。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:03 [ 編集 ]
「一度最高のものを見てしまうと、あとは落ちて行くだけ」という
感覚はわかるなあ。自分の場合はナウシカが最高だった。

ナウシカより完成度の高い映画は色々あるんだろうけど、
自分が感じた感動という意味ではあれが最高だった。

多分融通の利かない性格だからなんだろうけど。
No Name #-|2011/12/22(木) 18:00 [ 編集 ]
多神教の神々というのは外国から見ると異質なものなんだな
No Name #-|2011/12/22(木) 17:57 [ 編集 ]
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