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映画「タンポポ」(伊丹十三監督)を観た海外の人々は何を感じたか?

2019/05/17 15:55|日本の映像作品TB:0CM:55

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 今回は、以前から頂いていたリクエストにお応えして、伊丹十三監督作品「タンポポ」(1985年)の海外レビューを翻訳しました。

 自分の店で美味しいラーメンを出そうと奮闘する女性店主タンポポの姿を描いたこの映画、海外での影響力はなかなか強かったようで、この作品をきっかけに日本文化を学ぶようになった人もいれば、アイバンラーメンの店主のように、ラーメン店を開業するまでになった人もいます。当ブログでは海外のラーメン店レビューをよく翻訳していますが、ここでも「タンポポ」の影響がうかがえるコメントはよく見かけますよ。

 今回は映画批評サイト「IMDb」に投稿されたタンポポのレビュー(投票数:13,277件、平均点:10点満点中7.9点)を翻訳しました。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

※ 6/7 訂正:次回更新日時を6月7日から未定に変更しました。

翻訳元: IMDb






● 「最高だよ!」
  評価:★★★★★★★★★★

 驚くほど素晴らしい作品だった。僕は映画学校の生徒だからかなり多くの映画を鑑賞してきたけれど、この映画は最高だ。みんなが笑うオースティン・パワーズのユーモアなんて、この映画のユーモアに比べれば存在しないも同然だと思う。

 僕のように奇妙なユーモアのセンスを持つ人ならば、この映画は大好きになるはずだ。スパゲティ・ウェスタン(マカロニ・ウェスタン)の偉大なパロディで、行き当たりばったりに展開していく感覚が実に楽しい。

 僕は初めてデートする相手にこの映画を観せることにしている。相手が頭の古いタイプかどうかをチェックしたい時にうってつけの映画だということは保証するよ。映画の最初の頃には、みんなある程度笑ってくれる。でも、映画が終わる頃には、意味が分からずポカンとしているか、あるいは満面の笑みを見せてくれるか、キレイに分かれるからね。
 
 そろそろ、これがどんな映画か確認したくなってきたんじゃないかな?どうか、この映画を手に入れてもらいたい。そして「最高の作品の目撃者」の一員に加わってもらいたい。過去最高の作品とまで言えるかどうかはともかく、比較的最近観た中で最高に面白かったことは間違いないからね。

 




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● 「ハリウッドの誇大広告を信じられない理由のひとつ」
  評価:★★★★★★★★★★

 まさに魔法だ!最初の一コマから最後の一コマまで、この映画はほとんどの人が忘れかけていた場所にあなたを連れて行ってくれるだろう。そこには現実感のこもった本物の言葉と本物の興奮があり、生の本質、そして死の本質があるのだ!物語は生命の根源としての「食」と共に描かれている。

 ストーリーは、「窮地に陥った乙女を救うためにやってきたヒーロー」というベーシックなテーマを中心に展開してくのだが、そこからいくつか枝分かれしていく。その先では賢明な教えを聞けたり、実に奇妙な感覚を味わえたり、なんの意味を持つのかさっぱり分からないシーンに遭遇したりもする。しかし、トータルでは実に味わい深く、満足感の高い映画体験ができるというわけだ。
 
 全体を通して貫かれているのは日本とヨーロッパへの食文化や欧米の映画スタイルに対する尊敬、そして、3回か4回、あるいは5回観て初めて意味がわかるジョークにあふれていることだ。レンタルして観るだけではなくて、所有すべき映画だと思う。もちろん、デートムービーとしても素晴らしいし、仲の良い友だちと一緒に鑑賞して語り合うのにも良いだろう。

 ただし、これはディズニー映画じゃないということには気をつけてほしい。つまり、この映画には悲劇も描かれている。家族のために最後の食事を作った後、命を落とす若い母親が出てくるシーンがある。取り乱した彼女の夫は子どもたちに「母ちゃんが作った最後のご飯だ。まだ温かいうちに食べろ!」と食べながら怒鳴るのだ。ここは妙に記憶に残るシーンだった。他にも色々なユーモアも散りばめられているが、ここでネタをばらして台無しにするつもりはない。これはまだまだ命を持っている映画なのだ。

 誰であれ、この映画を鑑賞した人は、必ず自分のお気に入りリストに入れてしまうだろう。もっと幅広く知られてほしいものだ。私がこの映画を最初に観たのはイギリスのテレビで、恐らく80年代後半頃だったと思う。この作品にすっかり魅了されてしまった私は、当時、どうにか手に入れようとしたものだが、どこからも手に入れることはできず、結局は諦めてしまった。この映画を観た人はいないかと、ずいぶんたくさんの人たちに聞いてまわったりもしたものだが、私の周囲には誰もそんな人はいなかった。
 
 そんなわけだから、ずいぶん後になってから、ネットで中国製の怪しいDVDを見つけた時は、モラルを放り投げて購入してしまったものだ。正直なところ、嬉しかった。そうやって手に入れたタンポポのDVDを友人に貸してあげたところ、「フxxク!こんな映画が一体、今までどこに隠れてたんだ?最高じゃないか」という反応が返ってきた。

 言うまでもなく、これは彼の言葉であって、私のものではない。






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● 「なんという傑作だ!」
  評価:★★★★★★★★★★

 1993年に地元のレンタルショップで借りてきて以来、数え切れないほど何度も、この驚くべき作品を鑑賞したものだ。この作品は偉大なレシピとも言える。このレシピを自分のものにするためにも、何度も繰り返し観て頂きたい。

 私は観るたびに新たな面白さに気付かされる。年齢を重ねるごとに(同時に賢くもなっていると思いたいが)、楽しさが増してくる作品なのだ。ゴージャスで官能的で名人芸のようにも感じられる作品で、傑作のひとつであることは明らかだ。フリッツ・ラングやキューブリックの作品と同じジャンルと見なされることはないだろうが、傑作としての手触りに関しては、近いものを感じる。

 なぜ、このピュアな作品がこれほど心に残るのか、理由をいろいろ考えていくと一晩は費やしてしまうだろう。ただ、この映画を味わうためには、別にそこまで難しく考える必要はない。基本的には生と死、そして進行中の恋愛と料理を描いた作品だ。この映画を観るまで、日本人の中に美食という価値観があるとは思いもしなかった。だが、実際には我々西洋人をはるかに上回るほどの哲学があったのだ。
 
 また、この作品では我々の傲慢な人間の社会をいろいろな角度から切り取って、実に面白く心に触れる形で見せてくれる。こうした点においては、比較できる他の作品が見当たらないほどのものであり、まるで人間のあらゆる特質を記した百科事典のようだ。あえて近い作品を挙げるとすれば1973年の「最後の晩餐」に、いくつかの点では似ているかもしれない。しかし、「タンポポ」の方がはるかに深い。そして何より、「タンポポ」の方がずっと楽しいのだ!
 
 一本の作品の中でこれほど多様な人間性を見せてくれて、なおかつ、観るたびに楽しい気分にさせてくれるというのは、実に驚くべきことだ。脚本も監督も編集もすべて素晴らしい。撮影も完璧だ。だが、くれぐれも、シリアスで退屈な映画ではなく、笑いを誘う面白い映画であることをお忘れなく…。また、少々クレイジーでもある。そして、この映画を観た後、ラーメンを見る目がそれまでとまるで変わってしまったことにも気づくだろう。

 さあ、どうぞ「召し上がれ!」






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● 「これまでで一番好きな映画です!」
  評価:★★★★★★★★★★

 私はこの作品を繰り返し何度も鑑賞したものです。

 どうしてかって?正確に説明することは難しいですね。確かに演技は素晴らしいし、ストーリーだってすごく良いのですが、「タンポポ」をこれほど特別な作品にしているのは定義が難しい「何か」です。私としては、その「何か」は作品で一貫して表現されている楽観主義であると解釈したいところですね。つまり、「この世界で暮らす人々には、他の人々のために良いことをしてあげる親切さがまだあるんだ。」と信じさせてくれる作品なのです。
 
 もしかすると、予想外のロマンスにも心惹かれるところがあるかもしれません。もちろん、これは食べ物がテーマの映画ではありますが、より重要なテーマは、むしろ人間です。人々が共に働き、共に食べ、共に努力して、共に何かを達成するという映画なのです。
 
 脚本は完璧です。すべてのシーンは次のシーンに溶け込むように展開していき、あなたを新しい場所へ案内してくれます。物語は時々脇道にそれて、前衛的かつ楽しいシーンにも導いてくれます。

「タンポポ」は個人レベルのとてもささやかな冒険を描いた映画です。私が観たこれまでの数々の映画とは別物で、とてもチャーミングな映画です。一度鑑賞してみる値打ちは十分にありますよ。






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● 「独創的で日本的なバカバカしさあふれる楽しい映画」
  評価:★★★★★★★★★☆

 主人公たちが次から次へと困難に直面し、それを克服していくという楽しい映画だ。そこには日本映画に典型的な要素もあるし、伊丹映画特有の親しみやすさもある。

 主人公タンポポと彼女の先生は完璧なラーメン作りを探求している。それは喜劇的でもあり、いくら日本人とはいえ、少々やりすぎでもある。しかし、それと同時に、この作品は日本人の姿を描いた美しい肖像画でもあると感じた。人生のいろいろな局面において完璧を追い求めようとする日本人の姿、それは恐らく、我々西洋人に完全には理解できないものなのだろう。

 もちろん、料理作りを極めた人は西洋にも存在する。しかし、料理の分野における完璧さに対しての尊敬が、社会に広く定着しているとまでは言えない。TV番組にしても、料理の作り方を解説するハウトゥーものの番組はあるが、「料理の鉄人」のようにシェフをヒーローとして扱う番組は日本から来るのを待たなければならなかったではないか。
 
 伊丹の妻である宮本信子は、「タンポポ」ではひたむきなヒロインを演じている。興味深いのは、4~5人の男性エキスパートたちの助けがあって、初めて彼女が成功に到達するという物語になっていることだ。それが性差別かどうかは分からない。私としては、彼女が伊丹の他の作品でどんなふうにヒロインを演じているのか、それもぜひ観てみたい。






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● 「すすれ!楽しいぞ。」
  評価:★★★★★★★★☆☆

 アジアでも西洋でも、シニカルで暗い作品や退屈で自己陶酔的な作品が多い中、タンポポは実に楽しく鑑賞できる傑作だ。この作品の監督は人間性というものに対して思い違いをすることなく、温かさと共感をもって人間を見つめている。また、バカになることなく人を楽しませ、横柄にならずに深遠さを表現でき、憂鬱になること無くシリアスなテーマを扱える手腕も持っている。

 タンポポは実に独創的であるため、安易にジャンル分けされることを拒否する作品だ。心を打つが実に愉快でもあり、同時に悲しくもある。決して言葉でくどくど説明したりすることはないが、哲学的な深みがある。ただし、それは完璧な麺のように、じつに繊細な味わいとして表現されているのだ。
 
 主人公たちは成熟した大人で、誰もがそれぞれの人生で負った気持ちの擦り傷の痛みを抱えている。観客は彼らの悲しみと同時に、ささやかな達成から得たほのかな喜びを味わえるのだ。シンプルなストーリーは、この映画にとって重要なポイントではない。キャラクターたちの関わりあいと、それがどのように発展していくか、これこそがこの映画の本当の中身だ。少々誇張気味だが独自の世界観を持つコメディ要素にも存在感がある。
 
 サイドストーリーも豊富で、ガールフレンドの前で殺害される悪党、店内の食べ物を指で押して回り、店主を怒らせる高齢の女性など、暴力から笑いまで様々な要素を含んでいる。タンポポは観客にとっての素晴らしい喜びであると同時に、新鮮で独特な視点を提供してくれた作品だ。そして、きっとあなたを空腹にしてくれる作品でもあることだろう。

 
(翻訳終わり)




 申し訳ありませんが、次回の更新は 未定です。確定次第、またご報告させて頂きますね。




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コメント
長文翻訳お疲れさまでした
タンポポは小学生の頃に観たきりだったのを思い出した
熱の入ったレビューが沢山読めて、歳を重ねた今こそ再び観てみたいと思わせられた
No Name #mQop/nM.|2019/05/17(金) 16:34 [ 編集 ]
タンポポ、面白いよね。
邦画の良さってタンポポみたいに人間臭さみたいなのが魅力。
休みの日・雨の日曜日とかに見たくなる。
雨あがる」「駆け込み女・駆け込み男」
見すぎちゃって忘れましたが、心が温かくなる映画は結構ありますね邦画。
No Name #-|2019/05/17(金) 16:56 [ 編集 ]
↑駆け出し男」でした失礼。
No Name #-|2019/05/17(金) 16:58 [ 編集 ]
毎回面白いです
これからも自身のペースで翻訳してください
No Name #HfMzn2gY|2019/05/17(金) 17:00 [ 編集 ]
伊丹十三はもっと海外で評価されてもいい監督だと思う
No Name #-|2019/05/17(金) 17:06 [ 編集 ]
写真のあのやつれはてて微笑を浮かべた女性のシーン思い出したよ
病気で死の間際の母親に家族がもう一度母ちゃんの作った〇〇が食べたい
って声をかけると突如むくって起き出して料理を作り、みんなに食べさせるって
シーンだったと思う
美食のホームレスがレストランの厨房に忍び込んでプロ並みのフワフワのオムレツ?を作ってたんぽぽに食べさせるくだりとか
記憶に残るシーンがいっぱいあって、食に対しての愛がつまった映画だったよね 



No Name #-|2019/05/17(金) 17:11 [ 編集 ]
子供の頃TVでやってたの家族で見た
海老のシーンで気不味くなったの覚えてるw
母親がオムライス真似して作ったけど卵焼きになってたよ
No Name #-|2019/05/17(金) 17:17 [ 編集 ]
伊丹さんの映画は子供が観ても面白かったなあ
タンポポオムライスに衝撃を受けた
大人になってたいめいけんに食べに行ったよ
No Name #-|2019/05/17(金) 17:23 [ 編集 ]
伊丹十三の不審死は本当に悔しいものがある。彼のような創作家はなかなか出てこないだろう。
No Name #-|2019/05/17(金) 17:26 [ 編集 ]
タンポポ良いです
こういう大人の娯楽の映画って最近無いですからね
もっと監督業を続けて欲しかったなぁ
No Name #-|2019/05/17(金) 17:30 [ 編集 ]
白服の男に牡蠣を手ずから食べさせる海女の少女…
…洞口さんは元気だろうか?
い #-|2019/05/17(金) 17:31 [ 編集 ]
白人がスパゲッティをズルズルやってたぞ。
yo ♬ yo ♬ #-|2019/05/17(金) 17:50 [ 編集 ]
どんな作品なんだろ?と思って動画検索したらおっさんが少女に唇ペロペロされててくっそエロかった。
名無しさん #-|2019/05/17(金) 17:54 [ 編集 ]
外人がスパゲティを啜って皆が真似するシーンは海外の映画館で大爆笑やったらしいwww
No Name #-|2019/05/17(金) 18:34 [ 編集 ]
>>日本人の中に美食という価値観があるとは思いもしなかった

ハイ、白豚の上から目線のコメント頂きました
No Name #-|2019/05/17(金) 18:58 [ 編集 ]
むかしから、海外でもすごい評価の高い映画だよな。
黒沢みたいな古い作品の後は、日本映画といったらコレみたいな感じ。
No Name #-|2019/05/17(金) 19:25 [ 編集 ]
店内の食べ物を指で押して回り、店主を怒らせる高齢の女性・・・原泉

日本史教科書
惨殺された小林多喜二の遺体に集まっている中の一人が原泉その人
No Name #-|2019/05/17(金) 19:40 [ 編集 ]
「ラーメンガール」監督も伊丹のファンらしい
三鷹江ぐち にもロケハンに来たらしい
ICU留学中江ぐちのラーメンのファンになったらしく
俺と同じく三鷹オスカーで3本立て見た後江ぐちで喰ってたんだろう
No Name #-|2019/05/17(金) 19:44 [ 編集 ]
ありがとうおもしろかった
No Name #-|2019/05/17(金) 20:14 [ 編集 ]
日本監督協会会長がまともな映画も作れない人だからしばらくは良い映画を期待できない
No Name #-|2019/05/17(金) 20:15 [ 編集 ]
若き日のケン・ワタナベに気付いた人はいるのだろうかw
この記事のおかげで30数年ぶりに観たくなったな
名無しさん@Pmagazine #-|2019/05/17(金) 20:50 [ 編集 ]
>>「ラーメンガール」監督も伊丹のファンらしい‥

ブリタニー・マーフィーと西田敏行の奴な、ブリタニー・マーフィーは10年前に亡くなった
        #-|2019/05/17(金) 20:56 [ 編集 ]
渡辺謙が!
崔低な実写邦画ww #-|2019/05/17(金) 21:17 [ 編集 ]
ふわとろオムライスが一般に知られるようになったのかこの映画が最初。
漫画『美味しんぼ』をまるまる引用しているところなんかもあって(ホームレスのエピソード)挿話ひとつひとつのクオリティもさまざま。
最初のラーメン道の先生をやった老俳優はこのシーンを撮ったあと自殺した。

マルサの女2までは輝いていたなあ、伊丹映画。
No Name #-|2019/05/17(金) 21:44 [ 編集 ]
むか~しに見た事あるけどちっとも面白くなかった記憶が‥
大人になってみたらまた違うのかなぁ
翻訳読んでたら見てみたくなりました
ありがとう
No Name #-|2019/05/17(金) 22:29 [ 編集 ]
>>>日本人の中に美食という価値観があるとは思いもしなかった
>>ハイ、白豚の上から目線のコメント頂きました

93年に始めてタンポポ観た時の感想でしょ?
インターネットも発達してない頃の当時何歳かわからん若者に今の価値観でブチ切れるとかw
そもそも英語話者は全員白人だと思ってる辺りがコンプ丸出しで恥ずかしいし。
よくこんなポジティブなレビューで無理やりアラを作ってブチ切れられるなw
そんなにコンプレックスの塊なのかね。
No Name #-|2019/05/17(金) 22:50 [ 編集 ]
食べる事が好きにはたまらん映画だよ。
スパゲッティのアルデンテ等と言った外の食文化を随筆などで広く知らせた監督ならではの映画。
見る度に発見がある映画で、最近見直した時にも
社長以下のお歴々が会食をするシーンで、高度成長期ガムシャラに働いてきたであろう重役より
新入社員の鞄持ちが一番詳しくて重役が恥をかくシーンなんだけど、
実の所、その新入社員もレストランでは違う意味で浮いていて、
ウエイター役の橋爪功さん以外みんな、違う意味でチグハグなシーンなんだと感じた。
No Name #-|2019/05/17(金) 23:03 [ 編集 ]
日本映画が振るわなかった時期に、伊丹作品は外れがなくて皆が楽しめた
マルサの女とか、時々エロいシーンが入ってお茶の間が凍り付いたりはしたけどw
No Name #-|2019/05/17(金) 23:12 [ 編集 ]
食だけじゃなく生と死、善悪、性とかいろんなテーマを重層的に盛り込んでるから面白いんだろうな
そういう点では黒澤に近い作風
名無しさん@Pmagazine #-|2019/05/18(土) 00:16 [ 編集 ]
喜怒哀楽の全てが入った作品
No Name #-|2019/05/18(土) 02:10 [ 編集 ]
ふわふわオムライスを作るホームレスは「できるかな」のノッポさん
No Name #-|2019/05/18(土) 05:12 [ 編集 ]
海外から帰る飛行機で上映される映画がたんぽぽだったな

だから外国人もこの映画をよく知ってる
No Name #-|2019/05/18(土) 11:28 [ 編集 ]
ガイジンの「タンポポ」の過大評価はどうも理解できない。
伊丹十三監督作品は「お葬式」がすべてで、2作目以降は残念ながら
この1作目のクオリティを超えられていないと思う。
今まで何度となく観たし、今後何十年経っても、くりかえし観て良さ
を再認識できるのは「お葬式」だけだ。
No Name #n6Nnejr2|2019/05/18(土) 11:39 [ 編集 ]
日本人の食に対する想いがよく表現されているいい映画だと思う
名無しさん #-|2019/05/18(土) 11:58 [ 編集 ]
この映画はレンタルビデオ(しかもベータ)で見た
今の10代20代は理解できないんじゃないか?
病気だからしょうがない #-|2019/05/18(土) 16:58 [ 編集 ]
伊丹十三の映画なら、お葬式もお忘れなく
No Name #-|2019/05/19(日) 11:23 [ 編集 ]
ミンボーの女 で伊丹は893に 襲撃され負傷
宮本信子が
「映画の神様が守ってくれたので軽傷で済んだ」
と言っていて「ソレは違うだろう」と思った
伊丹もああいう終わり方だったが 最期は守ってくれなかったンだな映画の神様
No Name #-|2019/05/19(日) 14:45 [ 編集 ]
蓮実は「お葬式」試写会直後

伊丹「どうでしょう?」
蓮実「最悪です」

それ以降一度も会わず
結局コレが最期の会話だったらしい
No Name #-|2019/05/19(日) 14:49 [ 編集 ]
コメント残して頂けたら嬉しいです。^^
No Name #-|2019/05/20(月) 00:27 [ 編集 ]
宮本信子っていい役者なんだけど旦那の伊丹映画しか主演はれなかったんだよな。
No Name #-|2019/05/20(月) 08:59 [ 編集 ]
管理者にだけ表示を許可する
名無しさん #-|2019/05/21(火) 07:42 [ 編集 ]
お母さんの最後の微笑の画像はアカン。今でもガッツリ涙が出る…
No Name #-|2019/05/21(火) 13:47 [ 編集 ]
伊丹監督作品は通俗的な娯楽作品だから良い
シェイクスピアもだけど、物語の中に必ずエ口や活劇がある
そして最後に弱いものが勝利する

高級レストランでハイネケンのシーン好きだわ
上の者も下の人間も等しく笑いものにされてて、そこに愛がある
No Name #-|2019/05/23(木) 13:52 [ 編集 ]
>最初のラーメン道の先生をやった老俳優
大犮 柳太朗先生ですね。名優でした。
多分鬱病だったんだろうと思わせる最期で残念でした
No Name #-|2019/05/27(月) 07:49 [ 編集 ]
伊丹十三を語るなら「北京の五十五日」を見なきゃならんよ。
チャールトン・ヘストン主演のスペクタクル戦争映画。
役者伊丹がカッコいい!抜群に。
~からの~、タンポポだから。
No Name #-|2019/06/02(日) 12:37 [ 編集 ]
子供も頃みたっきり。役所広司?だったかが、スケベ過ぎた印象しかない。
No Name #-|2019/06/03(月) 15:20 [ 編集 ]
おや、次回延期だと思ってたら未定になっちゃった。
忙しいのかな、無理しないでくださいね。ここの拾ってくるネタ面白い(あと美味しそう)ので楽しみにしています。
名無し #-|2019/06/07(金) 23:32 [ 編集 ]
ラーメンが世界的になった今こそ世界中がその面白さを理解できる時になった。伊丹監督が死んだのは大損失だった。謎の自殺。多分自殺に見えた他殺だっただろう。
No Name #-|2019/06/27(木) 12:11 [ 編集 ]
当時小学生だったけど衝撃をうけたな〜。
日本でもこんなに面白い映画が作れるのか!って。

「たんぽぽ」と「その男、凶暴につき」 は
当時洋画かぶれだった自分の価値観を大きく変えた。
No Name #99DFA69w|2019/07/28(日) 15:33 [ 編集 ]
伊丹映画は全部あざとい。
なんで死んだか?
浮気がばれて、宮本信子が死ぬほど怖かったからだよ。
No Name #-|2019/08/01(木) 19:23 [ 編集 ]
大好き。TVで何度も再放送するくらい良い作品だ。子供のころから観ているから、ジャンル分けなんてしたことがなかったけれど、このサイトで言及されるまで気が付かなかった。はたしてどのジャンルに入れるのがふさわしいのだろうか。
No Name #-|2019/08/09(金) 00:29 [ 編集 ]
当時このラーメン屋や劇中に出てくる焼肉屋などのロケを行っていた近くに勤めていたので製作の進捗は毎日のように見ていたが誰がどんな映画を撮っていたのか全く知らなかった(当時はそれほど興味が無かった)
でも橋の袂にあるタンポポ前に停めたトラック越しに山崎さんは見た気がする
思えば散水していたのでオープニングのところだったのかも
あと写真にある改装の場面も見た
774@本舗 #-|2019/08/15(木) 16:29 [ 編集 ]
この映画の所為で馬鹿外人どもが
大きな音たてて啜るのは料理人への感謝の意だと
真に受けて今でもリアルで言ってるwww
No Name #-|2019/08/20(火) 03:00 [ 編集 ]
これは東海林さだおの食エッセイの世界を伊丹が気に入って
自分なりにも肉付けして広げた映画だよ
だから正直いうと伊丹のオリジナル感は薄い
でもこれはこれでよくできた作品なのは間違いない
もともと食に関するエッセイは伊丹自身も前々から書いていたしな
No Name #-|2019/08/22(木) 19:58 [ 編集 ]
スパゲッティ・ウエスタンを日本には合わない、って勝手にマカロニ・ウエスタンってつけて広げたのが、淀川 長治だってね。
しかし、伊丹十三は早すぎたな。
生きていれば、もっと面白い映画を作ってくれてたと思う。
火出国 #-|2019/09/08(日) 17:36 [ 編集 ]
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