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海外の人々は、映画「バトル・ロワイアル」を観て何を感じたのか 【海外の反応・レビュー翻訳】

2018/03/16 15:55|日本の映像作品TB:0CM:44

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 今回は、2000年公開の深作欣二監督作品「バトル・ロワイアル」の海外レビューを翻訳して、皆様にお届けします。
 
 日本で興行収入30億円を超える大ヒットとなった本作ですが、海外でも、主に欧米の批評家を中心に非常に高い評価を得ています。クウェンティン・タランティーノは「過去20年間で最高の映画」とまで絶賛しました。
 
 今回翻訳したレビューは映画データベースサイト「IMDb」から抜粋しています。IMDbにおける「バトル・ロワイアル」のレビュー平均点は10点満点中7.7点と、比較的点数の辛いこのサイトとしては、高評価を獲得しています。さて、海外の一般映画ファンはどのような理由でこの映画を支持しているのでしょうか?
 
※ 以下、ネタバレを含んでいますので、作品未見の方はご注意下さい。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb







● 「長く記憶に残る、繰り返し鑑賞すべき作品」
  評価:★★★★★★★★★★

 場所は極東、時代はそう遠くない近未来。子どもたちを管理しきれなくなる可能性に直面した全体主義的な政府は非情な決定を下す。それがバトルロワイアル法だ。この法律では毎年、ランダムに選ばれた中学校の一クラスが無人島に送り込まれ、最後の一人になるまで殺し合うことを強要されることになる。

 なぜこんな奇妙な法律が制定されたのかという根拠は、この映画のプロットの中で、最も「弱い」部分ということになってしまうだろう。しかし、若い登場人物たちの心情をリアルに描くことで説得力をもたせ、監督はこの「弱さ」から巧みに観客の目をそらしている。西洋の映画なら、エンターテイメント目的の酷い死をとげるために、過度に単純化されたキャラクターたちを登場させていたところだろう。しかし、「バトル・ロワイアル」では犠牲者になり得るキャラクターたちを手早く紹介しつつ、ある程度感情移入させることにも成功している。

 恐らく、この映画は過剰なほどに暴力的であるという内容のレビューを読んだことがあるだろう。私としては、それはかなり荒っぽい表現であり、誇張であるとも感じる。確かに多くの死が描かれ、少なくない量の血が流れる映画だ。しかし、作品の中で強調されているのは信頼、友情、愛憎といった、人間が普遍的に価値を感じるもの、または問題となるものだ。これらが極限の状況でどう関わり合うか、どんな形を見せるか、「バトル・ロワイアル」はそれを描いた作品なのだ。
 
 自分の命がかかった状況において、これまでのクラスメートとの関係をどう見積もるべきか、経験の乏しい子どもたちには分からない。打ち明けられなかった恋心や、かつて抱いた敵意が彼らの判断に影響し、ささやかな同盟が結成されては消滅していく。
 
 この作品に簡単な死、無意味な死は無い。暴力描写を通じて訴えているのは、暴力も死も格好いいものでもなければ、楽しいものでもないということだ。この点は「キル・ビル」と違う。「バトル・ロワイアル」に出てくる全てのキャラクターは、生きる価値がある人間だった。この映画は感情のローラーコースターだと言ってしまえば、まるで陳腐な映画であるかのように聞こえるかもしれない。ただ、この映画が大胆にも、血が通ったリアルなキャラクターを登場させたのは間違いない。暗い皮肉やユーモアを交えて悲劇的なシーンを描いているのも間違いない。
 
 もしこれがアメリカ映画だったら、クラスメートは二十歳代か三十歳代の役者たちが演じていただろう。そして二人か三人の生徒にスポットが当てられ、残る生徒達は無名の使い捨て要員になっていたはずだ。この映画は、オープニングタイトルが映し出されたすぐ後に、生き残るのは誰か分かってしまう。こうした奇妙な前提があるにもかかわらず「バトル・ロワイアル」にリアリティを感じるのは、本当のティーンエージャーたちが演じていることによるものが大きい。
 
「バトル・ロワイアル」の優れた点は、役者たちの才能あふれる演技の中にもある。まだ若いにもかかわらず、役立たずの役者がほとんど見当たらない。そして脚本も、ほぼ全ての役者のために見せ場を用意している。彼らの戦いは「燃えよドラゴン」スタイルのものではない。子どもたちは武器のエキスパートではないし、空手のチャンピオンでもない。観客は彼らの殺し合いを見ることになるものの、彼らを嫌うように誘導されることはない。結局、彼らは子供であり、心底怯え、絶望しているのだ。一見、楽しんで殺しているように見える生徒ですら、共感に値する過去があった。

 レビュワーの中には、セリフが非現実的であるという理由で批判する者もいた。確かに、わざとらしさを感じるセリフは何箇所かに見られた。ただ、彼らは日本の子どもたちであり、日本文化の産物でもある。そして日本文化においては、極端に強い感情の表現が問題視される場合もあるということを思い出すのも重要ではないだろうか。むしろ、よそよそしい言葉遣いやぎこちない表現の中にこそ、彼らの真情や真意が込められているのかもしれないではないか。
 
「バトル・ロワイアル」特別篇は、ある問いかけと共にエンディングを迎える。その答えを見つけるために、あなたは何度も繰り返しこの作品を鑑賞することになるだろう。その過程で見逃していたキャラクター描写の深さに気づいたり、新たな視点で物語を理解できるようになるための手がかりが、ありふれたシーンの中に潜んでいたりすることに気づくはずだ。繰り返し鑑賞することに値する作品であり、その努力が報われる作品だ。

 




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● 「この映画を見逃すな!」
  評価:★★★★★★★★★☆

「バトル・ロワイアル」は、アジアのアクション/ホラージャンルの決定版だ。まだこれを観たことがないなら、レビューを読むのなんかやめて、近所のビデオショップに行くべきだ。そして、なるだけ早く手に入れてもらいたいね。

 これは美しく撮られた映画であり、演技も素晴らしい(北野武もいつもどおり見事だ)。暴力もアクションも満載だけど、同じくらい興味をそそるストーリーもある。基本的な物語は、学校の生徒達が島に連れてこられ、最後の一人になるまで殺し合うことを強制される、というものだ。もちろん、このストーリーには、今書いたよりもっと深いものが含まれているんだが、あとは自分の目で確かめてもらいたいね。
 
 僕はこの「バトル・ロワイアル」を初めて観た時、本当にショックを受けたし、楽しみもした。そして、今もずっと僕のお気に入り映画であり続けている。僕はこの映画をまだ観たことない人に観せるのが大好きでもある。みんながあっさりと、この「行き過ぎた」アジア映画のファンになってくれるよ。この映画を好きになってくれない人に出会ったことは、まだないね。
 
 唯一不満を感じる点はエンディングだ。ネタばらしをするつもりはないけど、もっとダークでドラマチックにできただろうと思うんだよね。まあ、そうは言っても、この完璧な映画が深刻なダメージを受けるほど酷いわけでもない。さあ、なるだけ早くこの映画を観てくれ。あなたにとっても、過去最高の映画になるかもしれないんだから。強くおすすめするよ。10点満点中9.5点だ。






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● 「心をかき乱すタイプの驚き」 男性
  評価:★★★★★★★★★★★

 これは私が鑑賞した中で、最も変わった映画だと思う。私は大いに気に入ったが、同時に、なぜ心惹かれたのかを説明するのが難しい映画でもある。いずれにせよ、この傑作を生み出した深作欣二には深い敬意を払わなければならない。

「これが傑作だって?ちょっと演技過剰じゃないか?」と言われれば、答えはイエスだ。「撮影技術だってそれほど高くはないだろう?」と聞かれたら、それもイエスだ。「最後の携帯電話で話すシーンも含めて、プロットもなんか変じゃないか?」と聞かれたら、それもその通り。だが、それら全ての欠点が実にシリアスなムード、そして極めて馬鹿げたムード(特にロマンスのシーン)を作るのに貢献しているのも確かだ。そして、それらの対比が、この映画の持つメッセージを伝えるのに必要な要素でもある。

 深作がどれほど驚異的なことをやってのけたかということを本当に理解したければ、原作の小説を読まなければならないだろう。ただし、もし私が先に小説から読んでいたならば、映画を観ようという気にはならなかったはずだ。小説で表現されていた重要な部分を取りこぼすことなく映画化するのは、どう見ても不可能に思えるからだ。だが、深作はそれを本当にやってのけた。
 
 そして小説を読んでもらえたならば、過剰な演技や馬鹿げたロマンスを含めた全ての欠点は、小説のエッセンスの中の、言葉ではなく映像でしか表現できない部分を観客に分かってもらうためのムード作りに必要な要素だったということが明らかになる。
 
「バトルロワイアル」は、無垢な子供時代から大人への移行を描いた作品だ。大人になった若者が初めて見つけた人生の負の側面、その比喩として、避けることの出来ない戦いが描かれている。例えばロマンスのシーンについては、それを見ることで観客は自分が十代だった頃を思い出すかもしれない。もちろん、それは、すぐ後に展開される暴力描写によって台無しにされる。しかし、まさにそれがこのシーンの狙いだ。自己を確立しようと試みる若き日に経験した混沌、それを表現するためだけに必要なシーンなのだ。
 
 この作品は、これから自分の目で世界を見つけていこうとする若者たちへ前向きなメッセージを贈っている。それは、戦いから逃げるな、受け入れろということだ。ただし、真の友人になり得る少数の人間だけは信頼せよ、そうすれば勝利を獲得できるということも。

 必ず観てもらいたい作品だ。






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● 「原作を読んだ人は映画を観てはいけない」
  評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆

 誰もが、原作を上回る映画など存在しないことを知っている。それが現実だ。ただ、そうは言っても、これほどまでに原作より見劣りする映画も無かった。私は非情に失望させられた。

「バトル・ロワイアル」の原作は非常に深みがあったし、心を動かす作品だった。その深みを失うことなく、600ページの本を2時間の映画にするのが困難であることは理解できる。だが、この映画は単なる子供同士の殺し合いだとしか、私には感じられなかった。原作の小説は私を虜にした。登場するキャラクターを私は真剣に愛し、あるいは憎んだ。物語の終盤には涙がこぼれそうにもなった。映画の方は実に空虚だった。ただ私の中を通り過ぎていっただけだ。
 
 原作を読んだことがなく、恐ろしい映画を観たい人なら、もちろん観てもらって問題ない。しかし、原作を読んだ人にとって、この映画はあなたの貴重な2時間を費やすほどの価値がない。私としては映画の方は観なかったことにしたい。そして原作の小説が私に伝えてくれたものを手放さず、大切に持っておきたいと思っている。






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● 「若者の歌」 男性
  評価:★★★★★★★☆☆☆

 僕が初めて「バトル・ロワイアル」を観たのは2001年か2002年の冬頃、場所は地元のアート系映画館だった。それから15年経った今、再びこの映画を観る機会があった。

 初めてこの映画を観た時は、まるで天からの啓示であるかのように思えたものだ。僕がこれまで目にしたことのないタイプの作品だったし、人生を変えるイベントに遭遇したようにさえ感じた。映画館を出てからの数日間は、この作品のことが頭から離れなかった。当時の僕は、この作品が自分の本質を言い当てているように感じたものだ。僕の世界観、希望と夢、恐れと後悔、若者なら誰もが抱く自分に対する過剰な自信、恥を知らないことなど。
 
 その後「バトル・ロワイアル」のDVDがリリースされた時、僕は両親にも観せることにした。両親にも、啓示を受けたようなあの感覚を味わってもらいたいという願いを込めて。しかし、彼らは険しい顔をしつつ「とても個性的な映画だったね。」という紋切り型の賛辞を送ってくれただけだった。僕は見事に期待を裏切られた。そんな反応が返ってくるとは思ってもみなかったのだ。ただ、その時はあまり深く考えず「結局、人の好みは様々なんだな。」と結論づけることにした。

 2015年の今、この映画を再び鑑賞して、当時の両親の気持ちが理解できたように思う。僕は啓示もひらめきも受けることはなく、代わりにいくぶんかの苛立ちと欲求不満を味わうことになった。
 
 まずはBR法が制定されたという前提自体、ロジカルに解釈しづらい。登場人物の振る舞いについても、現実の役者が演じているというよりは何やら猟奇的なアニメに出てくるキャラクターのようで、すべてがやり過ぎだし、精神的にも不安定としか思えない。奇妙なフラッシュバックも、これを書いた脚本家、もしくは監督はドラッグをやりながら映画を作っていたのだろうかと疑問に感じるようなものだ。最後のメッセージもあまりに非現実的過ぎて、「結局、何が言いたいんだ?」と思わざるを得なかった。
 
 言い換えれば、この映画は筋の通った解釈ができないものだ。他に表現のしようがない。僕の両親がこの映画を好きにならなかった理由がその点にあったのかどうかは想像するしかないが、少なくともその可能性はある。
 
 ただ改めて見直してみると、映画として価値ある部分も確かに存在するし、啓発的な映画と言い続けて構わない部分もありそうだ。基本的には先ほど書いたように、筋の通らない映画ではある。でも、若者の行動だって筋の通ったものであるとは言い難い。彼らは自分が何をやっているか分かっていないし、なぜそんな風に行動するかも分からなければ、その先に何が待ち受けているかも分かっていない。
 
 僕らは皆、自分が選ばれた存在であると思いこんでいた。自分たちの両親は古ぼけた物の見方に引きずられており、盲目的で鈍感かもしれないが、自分たちは世界のあるがままの姿を見ているものと思っていた。しかし、僕らも結局は盲目の子犬同然だった。その上、傲慢で愚かで考えも甘かった。同じことは今の若い人たちにも当てはまる。恩知らずで、経験を積んだ人々へ敬意を払わず、物事をじっくり考えてみることもせず、何よりも問題なのは、自分たちを正しいと信じて疑わない態度だ。つまり、今の若い人々は、かつての僕たちとまるで変わらない。
 
 昔の僕は「バトル・ロワイアル」を好きだった。今もう一度観て、同じようには感じない。「落ち着かない気分にさせる」映画であり、「不快な」映画でもある。さらに言えば「非常識」な映画だとも感じる。個人的には興味深い経験でもあった。以前とは映画の良し悪しを判定する基準がまるで変わっていたのだ。映画そのものは、もちろん何も変わっていない。アナログがデジタルになったというような違いはあっても、中身は同じだ。変わったのは僕自身ということだ。
 
 あるいは、こういう言い方もできるだろう。高周波の音がある年齢に達した人の耳には聴き取れなくなるように、この映画の持つメッセージを受け取る力が、もう僕には無くなってしまったのかもしれない。かつては、僕の頭蓋骨にまで確かに響いてきた。もしかすると、僕の方が単に鈍くなってしまっただけなのだろうか?頭蓋骨が分厚くなりすぎてしまったのか?心の中にある敏感な部分が干からびてしまったのだろうか?この問いに対する答えは、人によって違ったものになるのは間違いないだろう。そして、同じ人でも今と昔では答えも違う。ずっと変わり続けるのが僕ら人間だ。
 
「バトル・ロワイアル」は、もう僕の心に響かなくなった作品だ。恐らく今後も同じだろう。今の僕に言えるのは、これは若者への賛歌であり、映画の中で展開される戦いは彼らの戦いだということ。僕らには、今の僕らの戦いがあるのだ。


(翻訳終わり)



管理人より:次回の更新は 再来週の金曜日(3月30日)です。よかったら、また見に来て下さいね。




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コメント
海外の人がこれを見ようと思った動機程の興味はないなぁ
よっぽど日本の空気に通じた人でなけりゃ、ニンジャの国、ナルトと同じジャンルとしか思わないんじゃないかな。

日本の空気に通じた、発表時に同世代だった人ら、つまり中二感性に投げ込まれた映画だったと思う。
No Name #-|2018/03/16(金) 16:27 [ 編集 ]
古い作品だけど、ほとんどの有名な未成年快楽殺人犯のPCには、この動画が残ってる。R15じゃなくR18にするべきだった
No Name #-|2018/03/16(金) 16:39 [ 編集 ]
14歳だったけど映画館で見たね。前田亜季のファンだったから。
No Name #-|2018/03/16(金) 16:52 [ 編集 ]
役者としての山本太郎は好きなんだが…
No Name #-|2018/03/16(金) 16:54 [ 編集 ]
ナルトと同じジャンルwww
中二感性って一言で片付けるのって簡単だね。いいかい。中二感性っていうのは日本特有のものではない。オタク全般がもってる世界共通の感覚。例えば、アベンジャーズを楽しむいい年した大人からそれを見て育った人、ハリウッド映画でバトルロアイヤルのオマージュ作品として知られているハンガーゲーム。これが忍者の国?ナルトと同じジャンル?映画見てから感想かこうね。
No Name #-|2018/03/16(金) 16:56 [ 編集 ]
だが色々な作品でパ…オマージュされまくったせいか、今見るとかなり微妙に感じるのは否めない
No Name #-|2018/03/16(金) 17:10 [ 編集 ]
最後の人のレビューは深いね、ある年代でしか感じ取れないものもある
原作について書いてる人の意見も同意、小説は本当に面白かった、少なくとも読んだ当時は
殺しあいの動機については、一部でこれを真似たと言われてるハンガーゲームもそうで
なんのためかはよくわからない、でも現実でも五輪やwcも同じ
PUBGもこれが元なのかな、そんだけ影響を与えたとするなら傑作と言える
  #-|2018/03/16(金) 17:36 [ 編集 ]
フォロワーは多いけどこのジャンルでこれより面白い作品って見たことないな
  #-|2018/03/16(金) 17:37 [ 編集 ]
キングのロングウォークが好きだったから、反射的にパクリだと思って長年見ずにいて、数年前に初めて見たときも単純に典型的残念邦画だという感想しかなかった。
こんなちゃちな映画がアメリカ人に受けるとは思わなかった。
この手の話は、着想に共通点があっても表現の幅が広がるほど劣化していく。ハンガーゲームとかね。
No Name #-|2018/03/16(金) 17:42 [ 編集 ]
エヴァに影響受けまくりの映画
名無しさん@Pmagazine #-|2018/03/16(金) 17:50 [ 編集 ]
管理人さん、いつも翻訳と紹介、お疲れ様です。
でも、まさか今回、この『バトル・ロワイヤル』を選んでくるとは思いませんでした。
これ、公開された当時はすごく話題になってたし、影響を受けた人達も多かったみたいですよね。
タランティーノなんか、めちゃくちゃ褒めてましたし。

でも… 自分は正直、この映画は大っ嫌いなんですよね…
まず何より、『子ども同士で殺し合いをさせる』っていう設定で嫌悪感が…
そして実際に映画を観てみても、そこら辺も納得できる要素も感じられなかったし…

いつも、このサイトで記事が新しく更新されると、「今回は何がテーマかな?」って楽しみなんですけど、今回はこの映画が題材だったのでガッカリ感が…

とは言え、今回は主題のチョイスが「個人的に」ガッカリだったというだけで、管理人さんの日頃の頑張りとこのサイトの魅力が色褪せたわけでも何でもないので、これからも楽しみに応援させてもらいますね。
No Name #-|2018/03/16(金) 18:11 [ 編集 ]
日本人が見ても仁義なき戦い感あふれる過剰演技で全くリアルじゃないけど、別にそれでいいと思ってる。
「今から皆さんに頃し合いをしてもらいまーす」という、まるで非現実的なストーリーなんだし。

アニメみたいだと言ってる外国人は正しい。
だって日本の学校でクラスメイトが自分に向けて銃を撃ってくるという事態は
トースト咥えながら「遅刻遅刻~」と走る女子高生と同じくらいアニメ的、フィクション的なことだから。

学校での銃乱射が多発してるせいで、アメリカのティーン俳優が生々しくリアルな演技をするようになったとしたら
それはそれで悲しいことだと思う。
No Name #-|2018/03/16(金) 18:48 [ 編集 ]
ほとんどの有名な未成年快楽殺人犯はPCを持っているんだな
PCをぶっ壊せ!!!!
No Name #-|2018/03/16(金) 19:25 [ 編集 ]
あ、PUBGはこれに影響されてるよ
No Name #-|2018/03/16(金) 19:26 [ 編集 ]
深作欣二のフィルモグラフィーを振り返ってみると、「仁義なき戦い」シリーズのような作品以上に、『復活の日』を撮った経験が、『バトル・ロワイヤル』の全体構造や演出にも生かされている気がしてならない。あの映画のとりわけ前半部分では、たがいに直接関連することのない−−−ただし切迫感と恐怖だけは共通分母となる−−−いくつものストーリーラインを同時進行させ、かつそのそれぞれに、記憶に残り得る印象的なシーンを与えることに成功していた。
名無しよん #-|2018/03/16(金) 20:11 [ 編集 ]
バトル・ロワイアルは原作の小説は傑作だけど映画は正直・・・
まあ邦画自体が全体的にレベルがちょっと・・・ゴホッ、ゴホッ

映画版は小説版の魅力の1/10も表現できてないわ
まだ漫画版の方が出来が良い
No Name #-|2018/03/16(金) 21:13 [ 編集 ]
これ原作も映画もゴミだったよなぁ
本当マスコミの売り方次第だなって思ったやつだ
No Name #-|2018/03/16(金) 21:39 [ 編集 ]
この映画が無かったら「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」は無かっただろうから意味深い映画になったな。PUBGのプロデューサーはこの映画の大ファンで北野武が着ていたジャージを登場させてるくらいだからな
名無しさん@Pmagazine #-|2018/03/16(金) 21:54 [ 編集 ]
殺し合いをさせる理由として、原作では坂持が「いつ友達同士で殺し合いさせられるかもしれないという子供時代を全国民に経験させる事で、国民同士の信頼関係に楔を打つ」というような事を語ってたが、映画ではこれが「子供と大人の世代間の対立」に矮小化されてたのが極めて残念
とはいえ、映画の演出は印象的で中々良かった
No Name #qbIq4rIg|2018/03/16(金) 22:47 [ 編集 ]
時代背景を理解してないとバトルロワイヤル法の成り立ちが理解できないから、外国人では難しいだろうね。
あの時代はとてつもなく景気が悪くて、大人が自信を失い、居場所も失い、若い層に突き上げを食らっていた。若い層も将来になかなか光が見出だせなく、世代間闘争が浮き上がってきた時代だから。
No Name #-|2018/03/16(金) 23:03 [ 編集 ]
ハンガーゲームという明らかなパクr…インスパイア作品が出てる段階でもう名作だろ…?
No Name #-|2018/03/16(金) 23:09 [ 編集 ]
 管理人様いつもとても楽しく拝見しております。

個人的には 「原作を読んだ人は映画を観てはいけない」ってレビューに
完全に同意です。小説は傑作だったから読んでない人は是非読んで欲しい。
No Name #mQop/nM.|2018/03/16(金) 23:27 [ 編集 ]
連合赤軍事件にインスパイアされてる?
No Name #-|2018/03/17(土) 03:38 [ 編集 ]
設定もセリフもファンタジー並みにリアリティ無いし演技もうまくない
でも登場人物多い割にそれぞれの心情が理解できるし
昔のアバンギャルド映画のような勢いがあって魅力的な作品だと思う
No Name #-|2018/03/17(土) 07:00 [ 編集 ]
この世界どうやって人口維持してるんだろうな
No Name #-|2018/03/17(土) 11:28 [ 編集 ]
まぁ外人のレビューだし価値観も日本人とまったく違うし理解できる頭持ってなくても仕方ないし批判する事でもないよ
名無しさん #-|2018/03/17(土) 12:31 [ 編集 ]
● 「原作を読んだ人は映画を観てはいけない」



いや正確には見てはいいが、期待はしてはいけないが正解
No Name #-|2018/03/17(土) 15:09 [ 編集 ]
えっ普通に原作厨だったけど
映画も最高に面白かったけどな
映画が終わった時のあの劇場のなんとも言えない異様な雰囲気を経験できただけでも良かった
映画に文句いってるのは映画館で見てないんだろ
No Name #-|2018/03/17(土) 19:34 [ 編集 ]
大分前に一度観ただけど、それなりに楽しめたな
新人集めた映画にしては雰囲気を壊すほどの大根がいなかったし、よく尺にまとめたよ
でもドラマ向きの話だね
TVじゃとても無理だから、NetflixかAmazonあたりがアメリカを舞台にやればいい
名無しさん #lyqmB.96|2018/03/18(日) 10:57 [ 編集 ]
理由も書かずにゴミとか言ってるアホうざい
No Name #-|2018/03/18(日) 13:16 [ 編集 ]
脚本は大人が観るにはつらいものがあるけど画作りはさすが深作というか、かなりいいよ
いまだに女子グループがやりあった灯台の俯瞰シーンが頭に焼き付いてるわ
No Name #-|2018/03/18(日) 13:39 [ 編集 ]
バトロワの二次創作物が当時ネット上であふれていました。懐かしい。
No Name #kUr9nKys|2018/03/18(日) 16:50 [ 編集 ]
海外の人々は何を思ったか? 「そうだ、ハンガーゲームを作ろう」
No Name #-|2018/03/23(金) 00:25 [ 編集 ]
一番最初のレビューの「もしアメリカ映画だったら」の文を見てハンガーゲームを思い出したら
コメント欄にもハンガーゲームが書かれてた
No Name #-|2018/03/23(金) 12:13 [ 編集 ]
のちに類似性を指摘される映画ハンガー・ゲームの助監督の息子が、一人バトル・ロワイアルするとは夢にも思わなんだ
事実は映画より奇なり
No Name #-|2018/03/24(土) 02:14 [ 編集 ]
好きな映画のひとつ 。DVDも持ってる
いつかリメイクしてほしい
No Name #-|2018/03/24(土) 19:43 [ 編集 ]
深作欣二やたらとビートたけし本編ないがしろにしてまで押してたけどなんでだ?
ていうかあれが監督の望んだ結末だというのか?
No Name #-|2018/03/24(土) 19:56 [ 編集 ]
>「ハンガー・ゲーム」助監督の息子
佐世保同級生殺しのネバダちゃんも影響受けてたし、それこそ最後のレビューにあるようにティーンに訴えるものがあるんじゃないのかな
No Name #-|2018/03/27(火) 12:28 [ 編集 ]
日本赤軍による革命が成功した世界がモチーフになってるから、日本人以外には理解し難いんだろうね
芸ニューの名無し #J8TxtOA.|2018/03/31(土) 00:29 [ 編集 ]
中二じゃんなあ 

そもそも ラ ノ ベ だしよ。
あの頃までは新書版のエ ロ グ ロ 含む伝奇小説ってたくさんあったよなぁ
そんでそれを真に受けるコっていうのが、高校の時の先輩にいた…
No Name #-|2018/04/08(日) 09:50 [ 編集 ]
むしろ当時既に老境に達していた深作欣二がこんなに中二臭い映画を撮れた事が面白い
No Name #-|2018/04/20(金) 18:17 [ 編集 ]
この作品が世界で評価されて
影響されたPUBGが今大ヒットだしな

いかに凄い作品か分かるな
No Name #-|2018/05/05(土) 10:32 [ 編集 ]
>最後のメッセージもあまりに非現実的過ぎて、
>「結局、何が言いたいんだ?」と思わざるを得なかった。
>言い換えれば、この映画は筋の通った解釈ができないものだ

マクガフィンだ。
別に「結局」など存在しない。
BR法は物語を動かすアイテムに過ぎない。
肝心なのは、人物達の、それぞれの視点で見る、
立場、人生、終焉、そのあり方を見る。それだけだ。
名無しさん #73n0khHE|2018/05/22(火) 00:49 [ 編集 ]
今流行ってるpubgやフォートナイトの原型のようなもんだしな。ゲームでやるなら楽しいけどリアルでやったらこうなるを先取りした感じの映画。
あ #-|2018/08/10(金) 14:44 [ 編集 ]
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