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海外の人々は「ルパン三世 カリオストロの城」を観て何を感じたか 【海外の反応・レビュー翻訳】

2018/01/19 15:55|スタジオジブリ関連TB:0CM:111

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 今回は、本日(1月19日)金曜ロードSHOWで放送される宮﨑監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」の海外レビュー翻訳して、皆様にお届けします。

 1979年公開の映画ですから、今年で、もう公開から39年になるんですね。古い作品ですので、最近の宮﨑作品に比べれば海外レビューの投稿数も少なめですが、評価はやはり高いです。米アマゾンでは5つ星中4.5つ星、IMDbでは10点満点中7.8点となっています。
 
 実は6年前にも、カリオストロの城の海外レビュー翻訳記事はアップしています。その際は米アマゾンのレビューを翻訳しましたので、今回はIMDbのレビューを翻訳しました。なお、本記事の後半には6年前のレビュー翻訳も再録しておりますので、よかったらそちらもどうぞ。
 
※ 以下、ネタバレを含んでいますので、作品未見の方はご注意下さい。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb







● 「エネルギッシュでスウィートでスタイリッシュ」
  評価:★★★★★★★★★★☆

 これが宮﨑監督最初の長編作品「ルパン三世 カリオストロの城」だ。

 当時、まだ若いアニメーターだった彼は、すでにアニメ業界では名を知られた存在だった。この段階では、まだ世界的な名声を獲得するには至っていない。あくまでアニメ業界での有名人だ。そして、この作品も彼の地位をそれほど高めたわけではなかった。宮﨑監督自身も製作に参加していたルパン三世TVシリーズのファンからは温かく受け入れられ、当時ディズニーで働いていたジョン・ラセターに強い影響を与えはしたものの、興行成績は振るわなかったのだ。

 現在ですら、カリオストロはそれほど有名な作品というわけではない。この作品を知る人は、ほとんどが元々ルパン三世シリーズのファンだった人たちか、あるいは最近の作品を観て宮﨑監督のファンになり、彼の全作品に興味を持った人たちだ。私も明らかに後者のカテゴリーに属している。
 
 絶対的に優れたこの作品の知名度が、いまだに高くないのは残念だ。確かに、私にとっても一番好きな宮﨑作品ではない。それでも、楽しく、スケールが大きく、素晴らしい音楽に息を飲むアニメーション、おなじみのキャラクターたちが繰り広げる胸躍るような冒険が観られる作品であることは間違いない。特に格闘シーンは、過去全てのアニメーションの中でも最高クラスに属するものだ。
 
 基本的なストーリーは「捕らえられたお姫様を助ける」というありふれたものでありながら、陳腐な印象を受けることが全くない。その理由の一つは、キャラクターたちや物語の舞台が、まるで実在しているかのように説得力をもって描かれているからだろう。そして、ストーリーテリングとアクションとのバランスのとり方も絶妙だ。バカバカしく見えることもなく、流れるように展開してく。
 
 このカリオストロと似た宮﨑映画は他にない。この映画には登場するが、他の宮﨑映画に登場しない要素を見つけようとすれば、いくらでも見つけられそうだ。同時に、この映画には登場しないが、他の全ての宮﨑映画に登場する要素もたくさん挙げられるだろう。
 
 だが、逆に、これこそまさに宮﨑作品だと感じる要素が多数含まれているのも間違いない。宮﨑監督には、キャラクター同士の関係から物語の展開の仕方に至るまで、彼独自の確固としたスタイルがある。その核になるものは、初監督作品であるこのカリオストロでも、すでに確立されている。だから、もし誰かが、監督名を隠した状態でこの映画を私に見せたとする。映画を観終えた後で「実は、これは宮﨑作品なんだ。」と告げられたら、私は間違いなく「ああ、そうだと思ったよ。」と答えるだろう。
 
 この作品で特に宮﨑監督らしいと感じたのは、ルパンとクラリスの、実にピュアで素晴らしい関係だ。彼らがピュアな関係であったからこそ、クラリスが伯爵に奪われた時、彼女の痛みもルパンの痛みも強く感じることができるのだ。宮﨑作品の中でも最高の関係だと言ってもいいと思う。宮﨑監督が、今はもう、こうしたタイプのキャラクターもキャラクター同士の関係も描かなくなった理由は想像がつく。ただ、キャラクター同士の美しい関係を作り上げる彼の能力は実に優れている。
 
「今は発揮しなくなったが、実は宮﨑監督の持つ優れた能力」ということで言えば、彼は悪役を作るのも抜群に上手い。観客が「誰かこいつをやっつけてくれ!」と本気で願う「本物の悪役」を作るのは、かなり難しいものだ。だが、この作品で宮﨑監督は、それを実に上手くやってくれた。伯爵は卑劣かつ執拗な本物の悪役だった。そして、時計塔でのルパンとの最後の決戦は最高に見応えのあるものだった。
 
 この「カリオストロの城」は、あなたを別世界や別次元へ連れて行ってくれるようなタイプの作品ではないかもしれない。だが、観る者全てを魅了し、大いに楽しませてくれる作品であるということは、私が保証しよう。





● 「ひと目見て恋に落ちた作品」 アメリカ 男性
  評価:★★★★★★★★★★

 この映画を初めて観たのは、もうはるか昔だ。1983年頃だっただろうか。その当時、もうすでに古い映画として扱われていた。だが、今でも私の頭から離れない映画だ。あれから何度も繰り返し観たが、そのたびに新しいものを発見できる。まるで、宮﨑監督が各シーンに新しい要素をどんどん描き足してくれているかのようだ。

 特に印象深いのは、主人公が森の中を車で疾走するシーンだ。車にはフロントガラスが無いため、木の枝や葉っぱなどが車内に入ってしまうのだが、鳥までもが入り込んでしまい、しばし車内を飛び回る。ほんの短いシーンだが、これはアニメーションにおける傑作だと思う。他の映画で、ここまで細部にこだわっているものは観たことがない。そしてストーリーは、もし実写で撮影したなら、1億ドルの製作費と10年の撮影期間を要するほどのスケールだ。
 
 どうか、この素晴らしい映画を、自分へのご褒美として鑑賞してもらいたい。

 




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● 「誰もが楽しめる数少ない日本アニメーションの一つ」 アメリカ
  評価:★★★★★★★★★★

 ルパン三世は、アメリカでも有名なアニメーションシリーズの一つである…、とは言えないのが残念だ。カトゥーンネットワークで僅かな期間、20話程度が放映されたに過ぎない。しかしながら、この「カリオストロ」で描かれているルパン三世こそが、皆に見てもらいたい本物のルパンだ。ルパン三世がなぜ人気を博しているのか、なぜシリーズが長く続いたのか、この「カリオストロ」を観てもらえれば、全て理解できるはずだ。

 ストーリーは率直に言って、どんな結末を迎えるか予測可能なものだ。主人公が最後に勝つ。ただし、そこがこの映画の楽しみではない。古い格言を思い出してもらいたい。「どんな目的地にたどり着けたかではなく、途中の旅で何を得たか、重要なのはそこだ。」
 
 この映画はルパンと相棒の次元が大金を盗むシーンから始まる。追手をかわして喜んだのも束の間、彼らは盗んだ現金が偽札であることに気づいてしまう。そこで彼らは、その大量の偽札を車からばらまいてしまうのだ。まるで全てを無かったことにするかのように。その後、彼らは黒ずくめの男たちに追われる少女にでくわし…、いや、このままだと、ストーリーの全てを語ってしまいそうだ。
 
 この段階までは単なるコメディに見えるかもしれない。だが、この作品の見所は、何と言ってもキャラクターだ。それぞれの個性が物語を作り出し、他では味わえない雰囲気を生み出してくれる。少女を救うため、思いつく限り最高にクレイジーな活躍をするルパン、自分自身のために手っ取り早く大金を稼ごうとする不二子、可憐な少女に赤面する侍の五ェ門。
 
 そして、この映画には視覚的な面白さにもあふれている。キャラクターたちをしかるべきタイミングでしかるべき場所に配置することで面白さを生み出しているのだが、そこにわざとらしさは感じられず、まったく自然に起こったことのように見せているのが上手い。物語も実にスムーズに展開していく。無駄なシーンはなく、ノンストップのアクションと笑いに満ちている。
 
 もし欠点を挙げなければならないとすれば、こう言うのは心苦しいが、アニメーションということになってしまうだろう。確かに、この作品は作られてから40年近くになる年代物だ。だが保証しよう。観始めれば、そんな事実は綺麗さっぱり頭から消え去ってしまうはずだ。それどころか、ルパンの人間離れしたアクションを抜きにすれば、これがアニメーションであるという事実すら忘れてしまうだろう。
 
 そして映画を観終えた後、これを楽しめなかったと言うのは非常に困難だということにも気づくはずだ。もちろん、文字通り全ての人が楽しめるとまでは言わない。ただ、あなたにユーモアのセンスがあるなら、楽しさを必要としているなら、是非ともこの映画を観てもらいたい。あなたが日本のアニメファンではなかったとしても、この映画には観る価値がある。

 もし「火垂るの墓」がアニメのキングなら、「カリオストロの城」はアニメのジョーカーだ。





● 「ルパンの最高傑作!」
  評価:★★★★★★★★★★

 ストーリーは泥棒の話というよりも、むしろおとぎ話のようです。ルパン最高の冒険と言える映画で、あなたの目は 0_0 こんな風になってしまうことでしょう。絵は宮﨑監督が自分で描いたのでしょうか。それともヨーロッパのアーティストの手を借りたのでしょうか。日本人が描いたにしては、ヨーロッパの描写が、あまりに正確過ぎる気がします。それとも、彼はヨーロッパで長年暮らしていたことがあるのでしょうか?





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● 「偉大なポップコーン映画の一つ」
  評価:★★★★★★★★★★

 この「ルパン三世カリオストロの城」は、宮﨑駿が監督した中では「弱い」作品と言われがちだが、私は同意しかねる。確かに深刻な環境問題を取り扱ったものではないかもしれないし、人間性を深く掘り下げる作品でもないだろう。だが、彼が監督した中で最も楽しい作品なのだ。

 古き良き冒険映画に必要な要素は全て揃っている。エキサイティングなカーチェイスあり、コメディあり、大胆な救出劇もあり、そしてロマンス、憎らしい悪役、素晴らしいクライマックスも含めて、見たいものは全てこの映画で見られる。この映画に最も雰囲気が近い宮﨑作品を挙げるとするなら、ラピュタか紅の豚になるだろう。
 
 先ほども記したように、これは宮﨑監督作品の中では、最も楽しい映画だ。彼の優れた手腕は、本作では難しい環境問題を表現することではなく、主にアクションシーンで発揮されているのだが、実に傑出している。あまりに素晴らしいので、ディズニーやティーンタイタンズのような作品でも、オマージュが作られたほどだ。
 
 最初のカーチェイスは、それだけでも支払った料金の元が取れる。過去、アニメーション作品もそれ以外も含めたすべての映画の中でも最高のカーチェイスとまで言ってしまってもいいだろう。ドタバタ喜劇の要素もふんだんに盛り込まれており、その品質はバスター・キートンをも満足させるほどの出来だ。
 
 確かに、アニメーションそのものの品質は、後の宮﨑作品と肩を並べるほどでないことは認めざるをえないし、年代物であることも確かだ。だが、一部で言われているほど悪くはない。大急ぎで作られたように見えるシーンも一部はあるが、決して酷い出来ではない。背景は実に美しいし、古いヨーロッパの雰囲気をうまく表現できている。
 
 そして、私が愛してやまないのが大野雄二の作った音楽だ。特に、いくつかのシーンで演奏されている「炎のたからもの」がいい。オープニング・クレジットと共に流れるボーカル付きのバージョンは、とても心に沁みる。映画音楽の中で、私が最も美しいと感じる曲の一つだ。
 
 ルパン三世ファンがこの作品を批判する場合、よく語られるのは、登場人物たちは本来、もっとシリアスで刺々しいキャラクターであり、「カリオストロ」にはそれが忠実に反映されていないということだ。ファンの一人として、私もそれはよく分かる。私としては、次元や五ェ門(個人的にはルパン三世シリーズの中で最もお気に入りのキャラクターだ)のようにクールなキャラクターがほとんど活躍しないという点も気になった。
 
 だが、同時に、こんな風にも思う。カリオストロに出てくるルパンは、もはや、彼の泥棒としてのキャリアの終盤を迎えている頃のルパンなのだ。オリジナルの漫画や初期のTVシリーズに登場していた頃のルパンのように、女の尻を追いかけ回したり、自己中心的であったりすることはなく、年令を重ねてより成熟した姿を見せているルパンなのだ。また、自分の選んだ人生に疲れているのではないかという様子も見せる。
 
 そもそも、シリーズが進むにつれて、どんどん変わっていくのがルパン三世というキャラクターだ。TVシリーズの第二期では、すでにオリジナル漫画に登場するルパンとは、まるで別人になっていた。
 
 また、クラリス姫が、ナウシカやサンといった後の宮﨑作品のヒロインほど行動的ではないという点も、よく批判の対象になっているようだが、よく見てもらいたい。彼女は最初の印象ほど弱々しいキャラクターではない。彼女は純情な少女であり、捕らわれの姫君ではある。それはそのとおりだが、彼女には内なる強さもある。映画の序盤、彼女は自分の力で伯爵の手下たちから逃げ出し、中盤では身を挺して、重傷のルパンを伯爵の銃撃から守ろうとした。また、クライマックスの時計塔のシーンでも、またも伯爵からルパンを守るため、自らの身を投げだしたではないか。
 
 カリオストロという映画そのものも、トータルで考えれば「弱い」とは到底言えない。ノリが良く、ポップコーンを食べながら楽しく鑑賞できる作品であり、偉大な宮﨑監督の素晴らしいデビュー作なのだ。





 管理人より:今回の翻訳はここまでです。これ以降は、2012年にアップした「ルパン三世 カリオストロの城」翻訳記事の再録となります。




● 「史上最高と言える映画の一つ」
  評価:★★★★★

 宮﨑駿監督はアニメーション界の黒澤明、もしくは日本のディズニーと称えられてきました。ただ、どちらの表現も、彼の天才性を表現する言葉としては不十分なものに思えてしまうほどの人物です。

 多くのファンの間で、彼の最高の作品はどれか? という議論が交わされてきました。ラピュタが最高だという人たちもいれば、風の谷のナウシカが最高だという人もいます。このカリオストロの城が最高だという人も多いようです。どれが最高かを決めるのは難しいのですが、私も最終的にカリオストロが最高だという結論を出すでしょうね。ただ、最高のアニメーション映画という事ではなく、実写作品を含めた上での最高の映画という意味です。

「ルパン三世」は日本の人気シリーズです。アメリカにおけるジェームズ・ボンドシリーズの人気を想像する人もいるかもしれませんが、それはかなり控えめに見積もり過ぎと言えるでしょう。ルパンは私が知るかぎりでも、漫画、OAV、映画、ゲーム、TVなどのメディアで展開されています。

 ただ、ルパンがこれだけ多くのメディアにまたがる巨大な現象となっているのにもかかわらず、最高のルパン作品はどれだろう?という話題になると、ほとんど皆が「それはカリオストロの城だ」という結論に達するんです。さらに素晴らしいのは、カリオストロを楽しむ上で、他のルパン作品を知らなくても問題ないという事ですね。

 もう20年以上前の古いアニメーションですが、他の宮﨑作品同様、今日のアニメーション作品としても十分以上に通用します。彼の作品は常にそうなのですが、背景、そしてメカの描写は特に驚くべきものです。

 ただ、DVD化された画像の品質はあまり良好とは言えません。傷やノイズのようなものが時おり見受けられます。また、1、2ヶ所、不鮮明なシーンもありました。とはいえ、良好な部分においての色使いや細かな描写については、やはり目を見張るものあります。

 キャラクター造形も見事です。主人公のルパンはジム・キャリーとジェームズ・ボンドを合体させたような印象でしょうか。彼の仲間たち(ルパンの右腕となる射撃の名手、シリアスな侍、そして時おりルパンの恋愛の対象になる不二子)も最高ですよ。

 また、悪役は本物の悪役ですね。彼がいるからこそ、花嫁の脱出劇、そして映画終盤における決着の舞台が最高に盛り上がってくれるのでしょう。ただ、この作品の本当のスターは、やはりルパンと、彼が救いだそうとした若い花嫁ですね。この二人には非の打ち所がありません。

 この映画はアクションが売りものである事は確かですが、忘れてほしくないのが音楽です。オープニングクレジットからエンディングに至るまで、音楽でガッカリさせられることはありません。日本語音声における声優の演技も、全ての宮﨑映画においてそうであったようにパーフェクトなものです。

 特にこの映画を素晴らしいものにしているのは、見事なバランスの取り方だと私は思っています。宮﨑監督はこの点を極めてますね。この作品には冒険があり、アクションがあり、コメディがあります。でも、それらを貫いているのは、観ているこちらにも明確に伝わる理想主義であり、人が持つ美しい真情なのです。こうしたものが描かれているからこそ、宮﨑監督の映画はどれも第一級作品になっているのでしょう。

 誰もが観るべき映画だと思います。アニメーションのファンなら購入すべき作品です。






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● 「80歳の母が愛した唯一の日本アニメ」 女性 フロリダ
  評価:★★★★★

 80歳の母がテレビで何かを観たがっている時、何を観せてあげればいいと思います?昔の番組の再放送でしょうか? それとも昔から続くシリーズ物でしょうか?

 今回、私は「ルパン三世 カリオストロの城」のDVDを観せてみたんです。もちろん、母は以前にこのアニメを観たことはありませんし、日本のアニメに関心があるというわけでもありません。ただ、彼女はジェームズ・ボンドのシリーズとミステリーが大好きなんです。なので、私はそこに賭けてみることにしました。

 結局、母はこの作品をすごく気に入ってくれたんです! ストーリーもキャラクターも、そしてアニメーションもね! この作品について話してくれた時、彼女は一度もカリオストロの事を「カトゥーン」とは表現しませんでした。

 今やルパン三世は、母が大好きなヒーローの一人になりました(ジョニー・デップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウの次に好きだそうです)。母は今度のパーティーの時に、この作品をみんなで観る計画を立てているようですよ。

 ありがとう、宮﨑監督。あなたは母も私のようなアニメファンにしてくれました!





● 「いつも通りの偉大さ」
  評価:★★★★★
 
 宮﨑駿監督は素晴らしい作品の作り方というものを明確に分かっている人だ。彼はこれまでに、ラピュタ、もののけ姫、トトロといった傑作群を生み出してきた。カリオストロの城も、期待しつつ観てもらっていい作品だよ。この映画は、図々しくも観る人の心を引きつける主人公が登場する冒険アクションの傑作だ。たくさんの面白いシーンに溢れている。

 ただ、この映画に登場するキャラクターはモンキー・パンチという偉大な漫画家によって生み出されたものがベースになっているということは忘れないでほしいね。

 信じてもらいたいんだけど、カリオストロの城はジェームズ・ボンドシリーズ全てを合わせたより素晴らしく、楽しい作品なんだよ。宮﨑監督こそがキングだ!






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● 「個人的なトップ10リストに入る作品」 テキサス州
  評価:★★★★★

 これは素晴らしいアクションとユーモアだけの作品ではない。高い塔に閉じ込められたプリンセスが具現化してくれた無垢な魂と痛切さに強い印象を受ける。この作品で描写された情景、そしてフィナーレの場面はあなたの心に残り続けるだろう。独創的かつ鮮烈な作品だ。




● 「素晴らしいストーリーテリングの力」 ハワイ
  評価:★★★★★

 正直に言って、僕はほとんど映画を観に行かない。ピクサー製作の映画やよっぽど激賞された映画の場合は別だけど。最近の映画製作者は観客を、喜んで金を払うバカの集団と見なしているように思えるからだ。

 しかし、このカリオストロの城もそうだが、宮﨑監督の映画には金を支払って鑑賞するだけの価値がある。それは、彼が観客に敬意を払っているからだ。カリオストロは丁寧に作りこまれたキャラクター、完璧なストーリー展開を備えた素晴らしい作品だ。

 この作品に漫画っぽい非現実的な部分があるのを知って、あまり内容に期待できないと思う人もいるだろう。ただ、それは間違いだ。もちろん、一人の泥棒が別の意味での泥棒を出し抜き、少女を盗み出すという非常に分かりやすい映画ではある。しかし、ありふれたテーマの映画ではあるけれど、決してありふれた出来の映画じゃない。そういう稀な作品だ。






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● 「初監督作品でありながら、際立った映画」
  評価:★★★★★

 僕は宮﨑ファンだ。何度も彼の作品を鑑賞し、そして愛してきた。ただ、実はこの「カリオストロの城」だけは長い間観ないままだった。どうしてなのかは自分でもハッキリ分からない。これは1979年に作られた古い映画なので、恐らくアニメーションの品質にガッカリすることが怖かったからなのだろうと思う。

 ただ、実際に観ると、そんな心配をする必要はなかったようだ。確かにアニメーションに関しては当時の技術的な制約を受けている部分があるかもしれない。ただ、全体的な質という意味では、やはり当時から宮﨑監督の映画はまばゆい輝きを放っていたのだ。

 ストーリーはルパン三世という憎めない泥棒の人生における1ページを描いたものだ。ルパンはジェームズ・ボンドのような謎と秘密の道具を携え、プリンセス・ブライド・ストーリーに出てくる黒覆面の騎士のような腕前と魅力、そして鉄のような肉体を兼ね備えている。この作品でルパンが向かうのはヨーロッパの小国だ。ここで偽札作りの秘密をつかもうとするルパンは、逃げ出した花嫁、完全装備の殺し屋たち、悪の伯爵、宿敵である銭形警部に出会う事になる。

※ ストーリー解説部分省略

 この映画で、宮﨑はかなりありふれた設定を多用しているのだけど、これをうまく使って、全体としてはむしろ新鮮な印象を与える物語を作り出した。

 この作品は確かに宮﨑の初監督映画かもしれない。でも、彼のファンであれば、この段階で早くも宮﨑が作品作りにおいて熟達していたのだということが理解できるだろう。もちろん、絵に古さを感じることもあるが、驚くほどうまく1970年代を描写していると思う。

 アニメーションに関しては、現代の傑作と言える「千と千尋の神隠し」や「もののけ姫」に比べると、奥深さや広がりに欠ける。でも、単なる「楽しい冒険」の水準を超えたものを描く上で、必要なレベルには十分届いている。宮﨑が抱いている空飛ぶ乗り物やメカへの愛情が垣間見えるシーンもあって、宮﨑の最近の映画のファンなら、彼が後に生み出すシーンやキャラクターの原型を、この映画の中に見出すこともできるだろう。

 ただ、「千と千尋の神隠し」や「天空の城ラピュタ」、「魔女の宅急便」に愛着を持つファンにとっては、それほど夢中になれない映画かもしれない。このカリオストロに出てくるキャラクターは、みな大人ばかりだからだ。また、この映画には銃を撃ち合うシーンも大量にあるし、大人向けの表現も含んでいるため、小さな子供向けの作品とは言えないだろう。ただ、暴力シーンはあっても、流血や性的なシーンはないので、もっと年長の子供やティーンエイジャーなら問題ない。

 あと、この映画が第一級の娯楽作品であるということも言っておきたい。大いに楽しめて、大いに笑えるノンストップアクションだ。ティーンエイジャーに対して、アニメーションとは単に子供の可愛らしさを表現するためだけのものではない、という事を示すにはうってつけの作品だろう。

 まだこの作品を観ていないすべてのアニメファンに強くお勧めしたい。そして、これからアニメの世界に目を向けようとしている人たちにとっても理想的な作品だと思う。この映画を楽しんで、さらに素晴らしいアニメを観たくなった人には、宮﨑の他の作品、それからカウボーイビバップもお勧めしておこう。どうか、楽しみながら鑑賞してほしい。





● 「パーフェクト!!!」 男性 カリフォルニア
  評価:★★★★★

 わたしはこのアニメーション作品にすっかり感動させられてしまった。

 どうやら、これまで、こうした作品に間違った判断を下していたようだ。退屈で面白みのないものと決めつけていたのだ。しかし、1970年代のテレビ番組が元になっているこの映画は、私の目を釘付けにし、興奮させてくれた。こうした作品にまるで興味のなかった私だが、今ではこの映画を愛さずにはおれなくなっている。

 最初から最後までスリリングなドライブのようで、実に楽しく心に残る作品だった。今までで一番好きな映画と言ってもいい。ルパン三世やプリンセスも好きだが、私は特に国際警察の警部が気に入った。面白い男だ。彼との関係が加わったからこそ、カリオストロはあそこまで楽しめる作品になったはずだ。

 とにかく、よく作りこまれていてスケールの大きな楽しい映画だ。たくさんのシーンで驚かされることになると思う。私がこれまで観た映画を振り返ってみても一番素晴らしく、一番面白い作品といっていいだろう。 A+を付けさせてもらう。






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● 「どのディズニー映画よりも素晴らしい」 ニューヨーク
  評価:★★★★★

 私の2人の子供(7歳と8歳)は、この映画が大好きなんです。2人とも飽きずに観続けているんですが、その理由は私にも分かります。この映画にはディズニー作品にないものが全てあるからでしょう。想像力に富んでいて、風変わりで、気取らず、展開が予測できず、そして少し不遜なところのある映画です。

 そして、スペースオペラや賞金稼ぎ、サイボーグ、エイリアン、巨大メカや大きな目のかわい子ぶった少女といった、他の日本アニメに出てくる典型的な要素が出てこないのにもホッとさせられます。ところで、私(39歳)も、この映画を見飽きることがないんですよね。





● 「ジャパニーズスタイルのジェームズ・ボンドだ」
  評価:★★★★☆

 DVD版ジャケットを見ると、この映画の購入をためらう気になるかもしれない。だが、これはジェームズ・ボンドの映画を思わせる素晴らしいアクション映画だ。胸踊るカーチェイスのシーンがある。危険な状況を自ら切り抜けてみせる優れたヒーローがいる。そして、最高の悪役もいる。

 でも、ボンド映画とは大きな違いもある。皮肉なことだが、実写のボンド映画の方がずっと非現実的なのだ。毎度毎度、信じられないほどの便利な道具に助けられるし、悪役は実在が疑わしく思えるほど非常識な連中だ。そして、出会って30秒後にはボンドとベッドに入りたがるセクシーな女性に囲まれてもいる。

 ファンタジー映画が好きな十代の少年たちにとっては「ボンド最高!」となるのだろう。でも、楽しく陽気な冒険映画を観たいなら、この「カリオストロの城」の方が、さらに良い選択肢なのだと言わせてもらいたい。

 すでに他のレビュアーも書いているように、これは宮﨑という日本の監督が最初に作った映画だ。大半のアメリカ人には聞き覚えのない名前だろう。しかし、彼は日本において、スピルバーグとルーカスを合わせて一人の人物にしたような映画監督とみなされている。

 ディズニーと比較されることも多いのだが、これはあまり良い比較ではないと思う。ディズニーも同じジャンルで功績がある事は確かだが、ディズニーの映画はかなり子供向けのものだ。また、良い意味でも悪い意味でも、彼はあくまで、ありふれたアニメーションの作り方を確立した人物なのだ。そして、これがアメリカのアニメーションの基準となっていった。また、徐々にレベルの低いマンネリの代名詞として捉えられるようにもなってしまった。
 
 しかし、宮﨑について語られる時に、ディズニーを評する時と同じ言葉が使われることは決してあり得ないのだ。宮﨑が天才の名声を獲得した「千と千尋の神隠し」は、今なお十分鑑賞に値する。私が宮﨑について誰かと語り合う時は、むしろ「宮﨑を神聖視し過ぎるのは間違いだ。」と諫める側に回るほうが多いくらいだ。そういった存在なのだ。とにかく彼の作品をレンタルもしくは購入してほしい。たったそれだけで、完成度の高い映画を鑑賞できることが保証されるのだ。練り込まれた脚本に、目のごちそうと言えるビジュアル、ほぼ全編にわたって貫かれている見事なオリジナリティ。これほどの評価に見合う映画監督が、一体何人いるだろうか?

 この映画、カリオストロの主人公であるルパンは長年続いた人気シリーズのキャラクターだ。とは言え、ルパンシリーズを観たことが無くても、単独で十分に楽しめる映画である事は私が保証しよう。実際、私もルパンの他の話は観たことがなかったのだから。

 最後に、ネット上の色々なサイトで根強く語られている噂に関して言わせてもらいたい。その噂とは、スティーブン・スピルバーグがカリオストロの城を観て「過去最高のアドベンチャー・ムービーの一つだ」と発言した、というものだ。恐らく彼はそんな事を言ってないだろうと思っている。また、この素晴らしい映画にそんな架空の支持など必要ない。とにかく一度観て欲しい。そうすればその理由が納得してもらえるはずだ。



(翻訳終わり)

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管理人より:次回の更新は 来週の金曜日(1月26日)です。よかったら、また見に来て下さいね。




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コメント
宮崎作品は数多いけどこのカリオストロと未来少年コナンを超える作品はないと思う
ナウシカとトトロがわずかにこれらに迫ってはいるけど
黒澤明もそうだったけど偉大でありながら娯楽作としても優れている作品を作るのは至難の業だ
黒澤も宮崎も後期の作品になると芸術性はあるものの娯楽的には劣っている枯れた作品しか作れなくなっていく
だからこそ上記に挙げた作品の存在が貴重なものなんだと再認識させられる
No Name #-|2018/01/19(金) 16:19 [ 編集 ]
前のコメントの方と同感。コナンとカリオストロの城が宮崎作品のベストだと思う。
エネルギーがあるんだよ。
ひしろん #-|2018/01/19(金) 16:26 [ 編集 ]
Amazonのコメントは長文が多いな・・・読ませる気がないほどに・・・
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 16:35 [ 編集 ]
これ一番嫌い
No Name #-|2018/01/19(金) 16:45 [ 編集 ]
俺はやっぱナウシカが一番だな
突っ込みどころはあるけど、あのでかい蟲がどういう生活してそうなのかなー、とか腐海の森の冒険感とかもうめちゃくちゃワクワクしたから
No Name #-|2018/01/19(金) 16:51 [ 編集 ]
英語圏の人って文章力すごいよな。
英語は日本語みたいに細かな表現が少ないけど、それを文章力でカバーしているのか。
名無し #-|2018/01/19(金) 17:05 [ 編集 ]
宮﨑駿で一番好きなのは漫画版のナウシカだな。
アニメーションでもないわ。
庵野にEVAなんてやらせないであれを何回かに分けて映画化させれば伝説になれただろうな。
     #-|2018/01/19(金) 17:08 [ 編集 ]
今日放送あるんだっけか
No Name #-|2018/01/19(金) 17:21 [ 編集 ]
俺はカリ城とラピュタが最高傑作だと思ってる
全編に渡って物語の進行するテンポが最高だ
コナンも相当面白いけど映画とは別個に考えたい
と言うかコナンの劇場版は見たことない・・評価高いのか?
No Name #-|2018/01/19(金) 17:25 [ 編集 ]
頭脳は大人が浮かぶからちゃんと未来少年とつけろ
No Name #-|2018/01/19(金) 17:27 [ 編集 ]
ラピュタが一番好きだけど、二馬力の頃は全部好きかも
ルパン三世ファンはアルセーヌ・ルパンよりの回帰をいやがる人も居るかもしれないけど、
当時のアニメ映画は子供連れていく物で、全体的に観客を意識して作られた良作だと思う
ジブリからは実験的と言うか、部分的には突出してる所はあっても全体には気が回らない印象だったので、
復帰後は短編を沢山作られた方が自分的にはうれしいです
No Name #-|2018/01/19(金) 17:27 [ 編集 ]
単純に面白くて楽しいんだよねカリオストロは
この単純さはこの時期にしか出せないのかな
今の技術と知識でこんな映画つくって欲しい
No Name #-|2018/01/19(金) 17:27 [ 編集 ]
宮﨑駿が監督したTVシリーズの2つの話とこの映画はルパンアニメ作品において異質だよね
ルパンの性格とかあまりの違いに別物として観てる
自分は両方好きだが、ルパンといえば…と聞かれればこの映画は当てはまらない気がする
でも本当に素晴らしい作品なのは間違いない
No Name #-|2018/01/19(金) 17:31 [ 編集 ]
数ある宮崎作品の中でも紅の豚とこのカリオストロをつまらない子供っぽい作品と言ってる人は、お説教くさいメッセージが込められてないとアニメ映画を楽しめないリベラルさんか、あるいはジブリ映画には一定以上のファンタジー要素が必須と思い込んでるお子さんのどちらかに違いない。

いい年した大人が、お気に入りのアニメのくだらない低級なバカ笑いと、胸湧き躍るハラハラどきどきを日常を忘れて楽しんだって良いじゃないか。ファンタジー作品じゃないからって、お説教臭くないからって作品そのものを貶さないで欲しいもんだ。
No Name #-|2018/01/19(金) 17:33 [ 編集 ]
ルパンありきだろ
宮崎とか関係ない
モンキーパンチを称えろ崇めろ
No Name #-|2018/01/19(金) 17:34 [ 編集 ]
「あなたのハートを…ハートを…ハートを…」
No Name #-|2018/01/19(金) 17:45 [ 編集 ]
宮崎色が強すぎてこんなのルパンじゃないと思うんだけど、別物として観て楽しむことにしている。
不二子も色っぽく感じられない…。
  #-|2018/01/19(金) 17:47 [ 編集 ]
スピルバーグが言ったと言われてるのは
「完璧なカーチェイスシーン」

これはネットが今ほど発達する前に見聞きした記憶があるから、おそらく映画系の雑誌の記事が元
No Name #a2H6GHBU|2018/01/19(金) 17:50 [ 編集 ]
コナンとカリオストロは勿論傑作だが
個人的には名探偵ホームズのミセスハドソン人質事件が宮崎駿の最高傑作だと思ってる
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 17:52 [ 編集 ]
監督が自ら言っていた通り、このルパン最も歳をとったルパンだと
次元はくだらない人間に落ち着き、ルパンも完全に疲れ始めて自分を見失いかけている
誰もがおっさんになり、枯れていく
そのなかで、とっつあんだけが揺るぎない
それは表現出来ているかもしれない
誰でも歳をとる
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 17:56 [ 編集 ]
子供の頃なら異形なモノに心を奪われる異世界感抜群なナウシカとラピュタかなー(クシャナの体がどうなっているのかが一番気になったし怖かった)
もちょっと物事がわかって来るとカリオストロとコナンも楽しめる
No Name #-|2018/01/19(金) 17:59 [ 編集 ]
作品としたらナウシカ、ラピュタの方が面白いだろう
しかし、完成度という点で見ると実はカリオストロの城は全ての要素が完璧に詰まってる
No Name #-|2018/01/19(金) 18:00 [ 編集 ]
完璧な悪役ってレビューしている人が何人かいたけど、宮崎アニメの悪役は理性があってむやみやたらに暴力で苦しめようとする人がいないところも魅力だと思う。
No Name #-|2018/01/19(金) 18:08 [ 編集 ]
今見ても充分凄いと思うよ、これは
No Name #-|2018/01/19(金) 18:13 [ 編集 ]
ミートボールスパゲティがおいしそうなのよね
…レベルの感想しか言えないあたい
  #-|2018/01/19(金) 18:14 [ 編集 ]
スピルバーグの引用はよく信者が使ってる典型的な嘘だよね。

そこまでして持ち上げないと面白いとおもわれない作品なんじゃないの。

ルパンシリーズでは一番カリオストロがつまらない・・・。
No Name #Gia.iuKU|2018/01/19(金) 18:26 [ 編集 ]
ルパン三世シリーズは嫌いだけどコレだけは好き。昔ナウシカの先祖はクラリスって言う都市伝説あったなあw
No Name #-|2018/01/19(金) 18:30 [ 編集 ]
同じ人でも同レベルの同じものは二度と作り出せないんだな
ドラクエ5のゴールドオーブのことを思い出した
名無しさん@Pmagazine #VPr.CqGU|2018/01/19(金) 18:31 [ 編集 ]
あの過剰なロマンティシズムが良い。今日の日本映画は無粋なリアリズムに偏り過ぎているから。
あ #-|2018/01/19(金) 18:42 [ 編集 ]
昔のフランス映画やアメリカドラマの影響を多分に受けてる。アニメや漫画しか観てこなかった人の作品がつまらないのはそのせい。
No Name #-|2018/01/19(金) 18:52 [ 編集 ]
今回もすばらしい記事だ。俺はこのサイトにゼルダbotwレビューをガッツリ翻訳してもらいたい。最近やっとクリアして、あまりにも楽しかったから評判を読みたい。
No Name #-|2018/01/19(金) 19:07 [ 編集 ]
この記事何年か前に見たことあるぞ、内容もそのまんま
同じ人なのか、都合悪けりゃこれもすぐ削除されるだろう
No Name #-|2018/01/19(金) 19:11 [ 編集 ]
一番好きなシーンは
OPが流れてる間のカリオストロに到着するまでの旅路
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 19:34 [ 編集 ]
唯一、鑑賞に堪えうる宮崎作品
No Name #-|2018/01/19(金) 19:37 [ 編集 ]
>ルパンありきだろ。宮崎とか関係ない。モンキーパンチを称えろ崇めろ

宮崎ルパンは、原作ルパンとは最も遠い所にあるルパンで、原作ファンには評判悪いのですが。
そんなカリ城のレビューに対し、モンキーパンチ云々というのは、見当違いだと思いますよ。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 19:39 [ 編集 ]
銭形警部の能力が高い、そこがこの作品の最大の魅力、さすが、と言っておく
銭形は作品の中で2番目にスゴイ人物じゃなきゃルパンが引き立たない
他のほとんどのルパン映画作品は、そこがさっぱりわかってない
No Name #-|2018/01/19(金) 19:58 [ 編集 ]
テレビ初放送の次の日に学校で無茶苦茶おもしろかったってみんな
話題にしてたの覚えてる
当時赤ルパンの最盛期で1期の緑のジャケットも再放送で見てたけど
映画となるとなんか妙に新鮮だった
  #-|2018/01/19(金) 20:02 [ 編集 ]
本来のルパン三世のキャラじゃないけどな
名無しの日本人 #-|2018/01/19(金) 20:03 [ 編集 ]
コメント残して頂けたら嬉しいです。^^低予算でアナログな画面と物語のシンプルさは今のアニメが無くしてしまったものを如実にあらわしてると思う。この虚飾のなさが素晴らしい。
職人が鉛筆だけで創り上げたアニメという感覚と、ルパンたちが身一つでクラリスを助け出すという感覚がシンクロして一種の得難い高揚感がある。
宮崎駿のレイアウトと大塚康生の凄さは今後何十年経っても色褪せるものでない。かる〜いポップコーンムービー見たいに思われてるがとんでもない、山田康雄の芝居だけでも如何に真情に溢れて質が高いか。作り手たちの志しが胸を打つ。
No Name #-|2018/01/19(金) 20:19 [ 編集 ]
これを初めて見たときは
白黒時代のフランス映画をものすごくよく観てる人だなあ…でした。
そのあと監督の素性を知ったんですけどね。
宮崎さんの独創の部分って実は少ない。
でも何倍も面白く作ってるんですよ。
No Name #-|2018/01/19(金) 20:25 [ 編集 ]
クラリスという女の本性がよくわかるアニメです
クルマ盗んで暴走する気の強さがありながら
ルパンが現れた途端か弱い女に変身する
でも最後は自分の気の強さを隠し切れずに
「私も泥棒になります」とか言っちゃう

まもなくオンエアですw
No Name #-|2018/01/19(金) 20:56 [ 編集 ]
モンキーパンチ自身もカリ城のルパンは
本来のワルのルパンらしくないって言ってたな
作品としては好きだけど原作ファンとしては微妙ってよくあることだ
No Name #-|2018/01/19(金) 21:09 [ 編集 ]
公開当初リアルタイムで暮れの12月31日に吉祥寺の映画館で見た
確かその日テレビではアルバトロスやってた…
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 21:17 [ 編集 ]
>と言うかコナンの劇場版は見たことない・・評価高いのか?

コナンについて評価というか語るにおいて、劇場版を考える奴はそうそう居ないでしょう。
つか、そんなもんの存在自体覚えてるのがどれだけいるやら。
No Name #-|2018/01/19(金) 22:03 [ 編集 ]
ん〜対戦車ライフル
No Name #-|2018/01/19(金) 22:19 [ 編集 ]
カリオストロの城から千と千尋の神隠しあたりまでがパヤオの才能の絶頂期
以降右肩下がり
名無しさん #-|2018/01/19(金) 22:35 [ 編集 ]
カリオストロの時計台というと「ここはグリーン・ウッド」が思い出される
ポンポコ戦隊ケモレンジャー #-|2018/01/19(金) 22:53 [ 編集 ]
今まさに見てるけどルパンがイケメンすぎる
No Name #-|2018/01/19(金) 23:00 [ 編集 ]
海外だと「囚われのお姫様」だとそれだけで機械的に批判する人が多いみたいだね
No Name #-|2018/01/19(金) 23:39 [ 編集 ]
コナンとかいいよな。
ジムシーとダイスが「ワァ~」とかいいながら翼の上走ってるとか
コンセント比べでギガントが火を噴くとか理屈じゃなく笑える。
どうも最近アニメーション自体の意義を忘れてるバカが多いのが気になるわ。
アニメってのはあくまで「子供」向けのものであり、「子供」が楽しめなきゃ意味が無い。
変な説教じみたものが最前面に押し出されてるとか、そんなの大人のエゴでしかない。
それと今のアニメが大人向けと言えるのが増えたのは、スポンサーに介入されずに
それでいて安定した収入が欲しいという結果が、対象者を財布の紐を直に握ってる
大人にしたってだけの大人都合の話。あんまり褒められた話じゃない。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/19(金) 23:59 [ 編集 ]
「カリオストロの城」はルバンではない。幼稚な宮崎作品の画風は大嫌い。
これこそがルパンである新ルバン三世(TVシリーズ2作目)のままに映画化した「ルパンVS複製人間」こそがルパン唯一の作品。
現に登場人物が恰好いい、渋い。
名無しさん #-|2018/01/20(土) 00:01 [ 編集 ]
コナンの映画はテレビシリーズの再編集物ってだけの見る価値がない作品ですよ。研ナオコの主題歌くらいしか印象がない(笑)
ガンダム映画の一作目とテレビシリーズの関係みたいなもんです。
僕もルパンとしては一作目のマモーの話の方がらしくて好きですが、この映画は古き良き漫画映画としてのよさがすべて詰まった作品だと思います。これとテレビシリーズのコナン、パンダコパンダあたりに後の宮崎作品の要素の原形のほとんどがすでに表れていますよね。
No Name #-|2018/01/20(土) 00:03 [ 編集 ]
あとカリ城で使われてるアイデアは、ルパン一期でてこ入れで宮崎駿が参加した
後半の話数とかで結構見られたりする。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 00:06 [ 編集 ]
ルパンVS複製人間を出してくるなら、ルパンはあくまでTV一期の前期だわな。
出してくる小物(腕時計やら車)も、当時の円レートで実物なんてなかなか
お目にかかれないのによく調べたなって関心する。
あと五右衛門の声が大塚周夫氏ってところもまた良し。
不二子の声もエロさ満載で、一期のほうがいい。
カリ城はあれは別物、平行世界のルパンと見たほうがいい。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 00:19 [ 編集 ]
結構久しぶりに見たら不二子がすごくひかえめかつ色っぽいのに驚く
声が若い…だけじゃない。もちろんクラリスがいるから大人の女としてのふるまいになるのだろうけど。セリフ回しがいちいち端正で目からうろこがはがされたな。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 00:59 [ 編集 ]
カリ城で人殺し上等の悪党ルパンが善人になっちゃったわな
No Name #-|2018/01/20(土) 01:07 [ 編集 ]
まールパン三世は原作からかけ離れるほどヒットすっからしゃーない。
映画としては好きだがルパン三世としては評価できない。
No Name #bxvF113M|2018/01/20(土) 01:14 [ 編集 ]
未来少年コナンの評判ってあまり聞かないね
NHKさんよ、再放送でもしてくれよ
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 01:17 [ 編集 ]
原作からかけ離れてるからルパンじゃないって言うなら
TV版も劇場版も、今まで作られたルパンは全てルパンじゃないわな
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 01:37 [ 編集 ]
この映画のせいで後に作られた長尺物のルパンには少女ヒロインが必ず出るこの映画の紛い物みたいな作品ばかりになってしまった。たまに五右衛門がルパンの役まわりになっているパターンもあるけどね。次元はなぜかアダルトな女性とのロマンスが多いが、セカンドシリーズの少女との話はよかった。
セカンドシリーズのスラップスティックな乗りのルパンが原作のカートゥーンのよいアニメ的翻案な感じで好きだけど、世間はファーストのシリアスなハードボイルドタッチが好きな人が多いみたいですね。僕もきらいじゃないけど。
No Name #-|2018/01/20(土) 02:02 [ 編集 ]
宮崎ルパンが嫌い

押井うる星が嫌い
みたいなもんかな?
No Name #-|2018/01/20(土) 02:17 [ 編集 ]
英語圏レビューの作品に対する知識の正確さと、評価すべきポイントが日本のそれとほとんど変わらないことに驚いた。日本人が作り上げた架空の西洋世界観に対し、もっと辛辣な意見が来るのかと思ってた。それほど宮崎監督の演出と設定へのこだわりが優れているということか。
作品全編にほとばしる洋画顔負けのしゃれたセリフ回し、スムーズにちりばめられたな伏線とアダルトな演出、随所に冴えわたる登場人物の無駄のないリアルな表情や動作。カリ城は、アニメを観ずに育ち一からアニメを自分たちで作り上げた当時の30代40代が少年の目線に立って作りえた時代の代表的な秀作。彼らはアニメという手法で実写映画を組み立てようとしていた。
今の時代はアニメや映画で育った未成熟な大人がその記憶をそのまま利用してアニメを作ろうとする。だからどこかで見たようなステレオタイプの物しか生まれない。
No Name #-|2018/01/20(土) 02:27 [ 編集 ]
やっぱりこの映画は好きになれない
よく出来てるしファンも多いのはわかるけどどうしても所々に気持ち悪さを感じる
宮崎作品はどれも少なからず宮崎の◯癖が出てるがこれが一番溢れ出てるから見てて気持ち悪さの方が作品に勝ってしまうんだよ
ほんとにいい作品なら原作者も文句言わなかったと思う
No Name #-|2018/01/20(土) 02:41 [ 編集 ]
ルパンの本質ってピカレスク・ロマンだからな。
マモーの方がはるかにルパンしている。
宮崎のルパンって子供心に大嫌いだったわ。
当時、宮崎駿なんて知らなかったけどさ。なんていうか気持ち悪い。

これもルパンじゃなかったらもっと売れたんじゃないかね。
当時はルパンファンからも叩かれて良いとこなしという。
  #-|2018/01/20(土) 03:28 [ 編集 ]
時計塔内部でのルパンと伯爵の戦うシーンをコマ送りで観てみると、面白い発見があるよ。
この作品は宮崎駿が当時の一流スタッフ(人の会社から引き抜きをして)と時間(今じゃ許されない程スケジュールオーバー)とお金(映画会社の)を掛けて創った
贅沢な作品だから、あちらコチラにいろんなイタズラやサインが隠されている。
No Name #-|2018/01/20(土) 06:06 [ 編集 ]
これのせいで、ルパンが完全にコメディー化したんだよなぁ
2作目から子供向けになってその傾向はあったけど
人気作品になったのも、これのおかげなんだろうけど
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 07:15 [ 編集 ]
原作ファンには評判悪いんだな・・・。
自分も家族も大好きで、BD持ってるけど(クソなVAPの方)
TV放送も見ると止まらなくなるね。

ただ、上にもあったけどそもそも「ルパン3世」の時点で
原作ファンからは「こんなのはルパンじゃない」って話ではないだろうか。
No Name #-|2018/01/20(土) 09:32 [ 編集 ]
これの良い所はコメディーと痛快なアクションでありながら全編にちりばめられるそこはかとない寂寥感が見事に同居出来てる所。
これほど見どころが多彩なおもちゃ箱は宮崎作品でも他にはない。
ななし #-|2018/01/20(土) 09:52 [ 編集 ]
まあ元ネタにされた小説のアルセーヌ・ルパンを知らずに漫画のルパン三世しか知らない人が観たら違うってキレるのかな
No Name #-|2018/01/20(土) 09:55 [ 編集 ]
あいつらは西洋の風景があれば何だってすばらしい言っていうよw
No Name #-|2018/01/20(土) 11:42 [ 編集 ]
外国人は五右衛門のこと侍と思ってるけど
ほんとは忍者なんだぜって言ったら信じるかな
No Name #-|2018/01/20(土) 12:42 [ 編集 ]
大人が観たら「こんなのルパンじゃない」とか「幼稚」だとか否定的な意見も出て来るだろうけど、子供が初めて観たら夢中になるアニメだろう。
何も予備知識無しに観るのが一番いい。
政経ch@名無しさん #-|2018/01/20(土) 13:00 [ 編集 ]
抱きしめてやりたいけど抱きしめない男らしさ かっこいいんだよねぇ~w

銭形の偽札見つけたときのわざとらしい台詞まわしはちゃんと表現されてるのかしら?www
VIP屑野郎 #-|2018/01/20(土) 13:57 [ 編集 ]
もともとルパンⅢって、2作目から大人気になった作品だろ。この時点で当時の子供たちにも大人気。てか、今と違って大人がアニメが自然に見ているような時代じゃなかったわ。こういうアニメで育った子供が今の大人になったの。

で、カリオストロは違和感バリバリで、実際は当時の子供にも受け悪かったんだよ。
  #-|2018/01/20(土) 14:59 [ 編集 ]
モンキー・パンチのルパン三世からセンスとカッコ良さを抜いたのが宮崎ルパン。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/20(土) 15:40 [ 編集 ]
ルパンとして見ると駄作というか愚作だけど、
宮崎アニメとして見たら上位の面白さって感じ。

主人公ルパンというか泥棒にしないほうが良かっただろ。いっそ配管工の兄弟コンビあたり主人公に持ってきた方が良かった。
  #-|2018/01/20(土) 17:19 [ 編集 ]
外国人は勘違いしてる。宮崎駿は難しい理屈は高畑に任せて、エンタメだけ作ってれば宜しい。
環境や戦争、壮大なテーマの作品はナウシカが限界だろ。もののけになると消化しきれず中途半端になってしまっている。
本人は否定したいだろうけど、善役・悪役のはっきりした勧善懲悪ものこそが、宮崎駿には合っている。
名無し #-|2018/01/20(土) 20:39 [ 編集 ]
この作品で面白かったのは、
塔に囚われのお姫様を義賊が救うって古典的な御伽噺と、
最新の偽札工場という対照的な話の間に
TV版と違って海外くんだりまで警部が日本のナンバープレートを付けたままの機動隊が突入していく絵面だった。

3つが絶妙のバランスを取って現実と御伽噺の橋渡しをしつつ、ほぼ死者が出ない大乱闘のコミカルさとシリアスさも内包する雰囲気を作る事に成功してるなーと思った。

海外の感想だと日本警察へのコメントが無いので、何もかもが外国(異世界)のファンタジーとして見られてるとしたら少しもったいない気がした
No Name #-|2018/01/20(土) 21:03 [ 編集 ]
ジブリもルパン三世も好きだけど
ルパン三世に宮崎駿の絵がどうしても受け付けない。
No Name #-|2018/01/20(土) 22:51 [ 編集 ]
キッズがちょいちょいワイてるな
名無しさん #-|2018/01/21(日) 00:06 [ 編集 ]
クラリス弱いなんて批判あるのか
銃撃からルパンを庇ったり伯爵道連れにダイブしたり、相当アクティブだと思うんだが
現実味のないパンチら女のアクションよりだいぶ好きだわ
No Name #-|2018/01/21(日) 03:33 [ 編集 ]
クラリスは西洋の基準からすれば、弱々しくて独立していないっていう風に見えるんだよ。
日本人から見れば別にそんなこたあなく、自分の意志を頑なに貫きつつも女らしい振る舞いしてるってだけのことなんだが、欧米だとそれだけで弱いとか従順だとか虐げられているとかのレッテルを貼られる。
普段から好きなように行動し、日本の中でも最も自由で生き生きと人生を謳歌してる日本の女たちを見て、従順で男の言いなりになって可哀想だなどと欧米人がお門違いな評価をして笑わせてくれるのも、連中が男らしさとか女らしさのようなジェンダーというものを決して認めようとしない欧米のん歪んだフェミニズムの眼鏡を通してものを見るからなんだよ。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/21(日) 11:50 [ 編集 ]
クラリスを女として描いてるからでしょ
冒頭の車のシーンや何度も脱走してるかのような伯爵のセリフだと強い娘、ルパン登場でルパンの前では途端に弱々しくなるでも時々強い事がわかるシーン挟む、エンディングのセリフだと強い娘とわかる
宮崎アニメの女の子は単純じゃなく生々しい
No Name #-|2018/01/21(日) 14:30 [ 編集 ]
テレビの「水曜ロードショー」で初めて「カリオストロの城」を見た時、面白かったけれども、“これはルパンじゃない”とも感じていた。

ところが、宮崎駿がテレビの「(旧)ルパン三世」に参加していた事を知って考えが変わった。

自分が漠然と“これがルパン”と信じていたものの正体は、同じくテレビ・シリーズの「新ルパン三世」によって刷り込まれたものだった。

今では「カリオストロ」を、ほかの数多のシリーズと同様に、“これもルパン”だと受け入れている。
F #d/CpiV46|2018/01/21(日) 16:55 [ 編集 ]
いや、子供の頃にルパン三世の第2シリーズ見てたけど、宮崎回って違和感バリバリだったぞ。当時、宮崎駿の名前なんて知らなかったんだけど、最終回のインパクト強くてさ、未だに覚えてるんだよな。ルパン全然登場しないわ。変なロボット登場するわで、「え、これで最終回?」って感じで、子供心にすげー悲しかったんだよな。で、後日宮崎駿がルパンに何回か参加してたって知るんだけど、今思うと、完全に宮崎駿の自己満足のための回で、盛大にウンコ撒き散らして終わった。まぁ、一部のオタクはあーいうの評価するんだろうけどな。
  #-|2018/01/21(日) 19:05 [ 編集 ]
でも確かこれ、英語吹き替え版だと最後の銭形のセリフかなり改変されてんだよな
ルパンは大変なものを~あなたの心です
の臭くもカッコいいシーンを共有できないのは残念だ
言語の差で印象も違ってくるから改変もやむなしなのかもしれないが
風吹名無子 #-|2018/01/22(月) 02:19 [ 編集 ]
テレビシリーズの2期目ルパンの「アルバトロス」と「シグマ」の
2本を海外の人は見たことあるのかな?
あの2本だけでもパッケージにして何かに付けてやればいいのにね。
埋もれさすのはもったいないわ
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/22(月) 10:34 [ 編集 ]
>絵は宮﨑監督が自分で描いたのでしょうか。それともヨーロッパのアーティストの手を借りたのでしょうか。日本人が描いたにしては、ヨーロッパの描写が、あまりに正確過ぎる気がします。それとも、彼はヨーロッパで長年暮らしていたことがあるのでしょうか?

この人アメリカ人なんだろうな
No Name #-|2018/01/22(月) 17:26 [ 編集 ]
小さい頃、アルセーヌ・ルパン全集が大のお気に入りだった。
アルセーヌ・ルパンは、冒険と謎解きと美しい恋、そしてフランス国旗でできている!
でもテレビのルパン三世を見てみると、彼は酒と女と銃、そして車でできていた…。
正直戸惑ったよ。これはアルセーヌとは全然違うなって。

ところがカリオストロの城では、かなりアルセーヌ・ルパンの血を感じた。
アルセーヌ・ルパンは泥棒ではあるけれど、善の心を持っている紳士だ。
女性には敬意を払うし、弱者を助けて、悪を暴く。……そして、己の生業を誇りながらも恥じている。
ラストでクラリスに「こっちの世界にはくるんじゃない」と諌めている彼は、確かにあの人の孫だった。

それから、カリオストロやクラリスという名前と、水に沈んだ遺跡や、大きな時計塔という設定。
宮崎さんが原作(アルセーヌの方)を意識しているのは間違いないだろう。
モンキー・パンチ先生ファンの皆様には面白くないかもしれないが、モーリス・ルブラン先生ファンの自分としては、とても嬉しく納得できる作品だった。

名無し #-|2018/01/23(火) 01:26 [ 編集 ]
並の人間ならあんなデッカイ機関銃の弾くらったら即死だな
さすがルパンだと思った
   #-|2018/01/23(火) 13:58 [ 編集 ]
>絵は宮﨑監督が自分で描いたのでしょうか。それともヨーロッパのアーティストの手を借りたのでしょうか。日本人が描いたにしては、ヨーロッパの描写が、あまりに正確過ぎる気がします。それとも、彼はヨーロッパで長年暮らしていたことがあるのでしょうか?

こんなヨーロッパの景色くらい日本人にとっては別段珍しいものではなく極ありきたりな同じみな風景なわけだ。
日本人は好奇心旺盛で世界中のことは何でも興味持って、いいと思えば何のためらいもなく受け入れる柔軟性を持ち合わせてるから、こいつらのように視野狭窄で狭い世界に凝り固まって自分たちの思想や文化、伝統、習慣などに固執しがちな外人たちとは違って、世界中のことは何でもよく知ってるんだよ。

まあインターネットが普及するまで日本がどこにあるかも、中国と違う国であるかということも知らず、日本といえば侍、芸者、ブルースリー、毛沢東、ロボットのように感情や表情のない暗いスーツを着たエコノミックアニマルの冴えないサラリーマンの小男たちのようなイメージしか知識になかった国際感覚の乏しい外人からしたら、日本人も自分たちのことを何も知らんだろうと思っても無理はないわな。
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/23(火) 17:33 [ 編集 ]
初めてのアフレコの日、スタジオ入りした山田康夫氏は、ディレクションをしようと近づいてきた‟新人監督"の宮崎駿に軽く手を振って、「分かってるって。何時もと同じにやりゃいいんだろ」と言いながらブースに入ってしまった。
既に長くルパンを演じて来た山田氏には、『ルパンは自分の役だ』という確固たる自負心があったからだった。

しかし、映像を流しながらのテストテイクが終わってキャスト達がブースから出て来るや、山田氏は宮崎監督の前に素早く歩いて行き、深々と頭を下げて言った。
「先程は、大変な失礼を致しました。どんなディレクションでも言って下さい。必ず、ご指示通りに演じて見せます」

これは、山田氏が亡くなった時に発行されたメモリアルブックに掲載された、当時の関係者からの証言を元に書き起こされたエピソード。
この作品の価値を、ある側面から表すのに、これ以上の出来事はないように思う。
名無し #-|2018/01/24(水) 05:08 [ 編集 ]
この作品を「ジブリ関連」として扱われるのが本当に嫌。
ま、ジブリブランドとしてパッケージ化されちゃってるから仕方ないんだけど
No Name #-|2018/01/24(水) 16:40 [ 編集 ]
この映画は多分今までの中で一番観た映画かな?
何年かに一度だが、定期的に観てしまうから
他のジブリ映画は全て一度か未鑑賞
自分はジブリよりルパン好きってことだろうが、ルパン好きでも別格の面白さ
名無しさん #zYqhgDjM|2018/01/25(木) 14:46 [ 編集 ]
>この作品を「ジブリ関連」として扱われるのが本当に嫌
分かる
ジブリが買い取ったのならともかく、今でも権利はムービーにあるからな
名無し #-|2018/01/25(木) 17:19 [ 編集 ]
なんと連なる『時代が追い付いた』感w

ネタではなんだかんだ(ロリコンだとかw)言われるが、作り手としては
筆頭ラピュタを始めとして内容知ってんのに放映してたら観ちゃうものを作るパヤオの脅威よ…
行き掛けの名無 #-|2018/01/26(金) 10:04 [ 編集 ]
ルパン三世は1期で終りやろ。
まず音楽がちゃう。山下毅雄とチャーリー・コーセイのコンボは最強。ニヒルでクールな5人の関係にぴったりやわ。今聴いても素晴らしい出来。声優陣もカッコええし、脚本も絵も1期が一番いいね。
2期が始まった時、3話くらいまで見ておもっきしガッカリしたの覚えてるで。
それ以降カリオストロ放映されるまでルパン忘れてたわ。
No Name #-|2018/01/26(金) 10:51 [ 編集 ]
1期だって大隅ルパンと高畑・宮崎ルパンじゃテイストが全く違うじゃない
No Name #-|2018/01/27(土) 09:41 [ 編集 ]
持ち上げないと面白い作品と思われない、とコメントしてる人が居るが意味分からん
大昔の作品なのに「面白い作品と思わせなきゃならない」ことって何があんのマジで
嫌いならそれで全く構わないが、余計な一言がいやらしいんだよ

No Name #-|2018/01/27(土) 11:14 [ 編集 ]
こんなのルパンじゃないやいというのはある一方で
これが全てのアニメの中での最高傑作、と言われても全く異論はない
名無しさん@Pmagazine #-|2018/01/27(土) 11:38 [ 編集 ]
子供にハードボイルドが流行るわけは無いからな
ターゲットが子供なのでしゃーない
名無しさん@Pmagazine #-|2018/02/16(金) 18:04 [ 編集 ]
現在のアニメでは少なくなりつつある動きで楽しませてくれるアニメーション。
今のアニメはキャラクター演技を描けるアニメーターが少なくなってる印象、動きはかけても生命力があり感情のある動きがない作品が多い。

個人的に好きなシーンは偽札工場から脱出しクラリスを助け出す為に城の外壁にある階段で衛士達と大立ち回りしてるシーンが好きですね、今のアニメだと金もかかるしロングの演出は不要なんでしょうが、私的には無駄があるからこそ作品に深みを出しつつ緊迫感を与えてるシーンだと思う。
No Name #-|2018/02/22(木) 12:35 [ 編集 ]
宮崎作品としてみると良作。ルパンとしてみると腹が立つ

子供の頃は子供向けアニメがあざとくて嫌いだった
大抵大人は弱くて邪だし、そんなに子供に媚び売らないといけないの?って
だからその頃はカッコイイ大人作品の方に憧れたけど、
大人になってからは子供向けも素直に楽しめる…。
名無しさん #-|2018/02/27(火) 13:21 [ 編集 ]
ジェームズ・ボンドの映画とは全く違う。
カリオストロの良い点は、ある種の日本的な切なくて淡い恋心が作品から漂う所なんだから。
男女の色恋沙汰やセッ.クスに走らないからゆえに、この作品が一層輝いてる。
No Name #-|2018/02/28(水) 15:09 [ 編集 ]
第2シリーズで宮崎駿の最終話に「ルパンが全然登場しない」「子供心に悲しかった」とコメントを書き込んでいる人がいるんだけれども、自分が見たのは小学生の時で、ラストの本物のルパンの登場に、ひときわ嬉しさが込み上げたのを憶えている。
No Name #d/CpiV46|2018/03/05(月) 04:56 [ 編集 ]
よくできた作品だとは思うが
ここにでてくるルパンはパヤオルパンであって
違和感が常に付きまとうルパンの「異色作」だといえる

映画ルパンの最高傑作は一作目
不二子ちゃんが最高に可愛いのもグッド
No Name #-|2018/03/05(月) 13:48 [ 編集 ]
パヤオは作品からワンカット無作為に抜いただけの画像でも壁に貼れるレベルつくるからな
No Name #-|2018/03/09(金) 18:30 [ 編集 ]
外国人のレビューで、似た映画は無いと言ってるけど、カリオストロとラピュタは、ほぼ同じ系統なんだよね。

・主人公とヒロインのピュアな関係
ルパンとクラリス=シータとパズー

・亡国の遺産
カリオストロの指輪=飛行石

・悪役
カリオストロ伯爵=ムスカ大佐

ヒロインの登場やさらわれて助けに行く展開、周りの小気味良いキャラクターの配置、ギャグとシリアスの使い分けとか、ほぼ同じ。
違うところは、主人公の年齢=意識した視聴者層だろう。
No Name #9DD8ZWDM|2018/06/06(水) 16:01 [ 編集 ]
>アニメってのはあくまで「子供」向けのものであり、「子供」が楽しめなきゃ意味が無い。

イミフ。
アニメ漫画ゲームは子供のモノとか、どこの前時代的なジジイだよ。

文化と言うのは、発展すればするほど世代に関係無く浸透するもの。
故に、各世代に向けてジャンルが多様化する。

また、そういうコンテンツの創世記の世代が大人になって、次世代も大人になったたのだから、大人向けのジャンルが充実するのは当たり前だろう。
例えば、大人になったら主要な移動手段が自転車から脱却して車になるのだから、その購買層目当てに車のラインナップが充実しなきゃおかしいレベル。

元が子供向けだったからといって内実も理解せず、また、しようともせず、端的な決めつけを行うのは、歳や世代がどうこうではなく、もはや人としての欠陥であるとさえ言える。

アンタ自身の言ってる事が、理想論を通り越してエゴだわ。
死ぬまで勝手に一人で、アンパンマンやクレヨンしんちゃんでも見てろ。
幼稚なエゴイストが社会に関わるな。
No Name #9DD8ZWDM|2018/06/06(水) 16:13 [ 編集 ]
モンキー・パンチの原作が一番、雰囲気のあるルパンなんだろう。
本来のルパンは、ねずみ小僧ではなく、マッドヒーローに近いシリアスな役だろうからね。

アニメ化した事で=大衆化したのだから、薄くなるのは仕方無いだろうね。
そもそも、宮﨑駿=大衆担当、高畑勲=シリアス担当。

初期のTVシリーズや映画はまだしも、TV放送によってカリオストロの評判が良くなるにつれて、その後のTV放送シリーズもニヒルで正義感のあるルパン像になっていった。
原作の雰囲気が好きな人は、あまり気に入らないのだろう。

もともとの原作が、ゴルゴ13とか、あの辺りの匂いのするモノだからね。
個人的には平成ルパン世代だから、カリオストロのルパンは格好良すぎるとは思うけど違和感は無い。

寧ろ、原作の方が、変に粋な部分を出そうとしたり、現実味やシリアスさを出そうとするムリヤリさが見えて、ちょっと白々しさは覚える。
70年代は映画にしろ何にしろ、そういうのを楽しむ時代だったから、それはそれで良いのだろう。

結局、世代による趣向の違いとしか言えん。
No Name #9DD8ZWDM|2018/06/06(水) 16:23 [ 編集 ]
良い作品だとは思うが、
コナンの焼き直しにしか過ぎない。
鉄騎兵 #-|2018/07/11(水) 10:28 [ 編集 ]
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